武蔵野銀行、「ICキャッシュカード」の発行対象を法人まで拡大
「ICキャッシュカード」の発行対象を拡大
~ 法人・営業性個人のお客様まで ~
武蔵野銀行(頭取 三輪克明)では、盗難・偽造キャッシュカードによる悪質な犯罪からお客様の大切なご預金をお守りするため「ICキャッシュカード」をお取扱いしておりますが、このたび、ICカードのご利用対象を個人のお客様に加え、「法人のお客様(営業性個人を含みます)」まで拡大いたしましたのでお知らせします。
また、初回発行時の手数料無料期間を、平成19年3月末まで延長いたしましたほか、磁気カードからICカードへのお切替手続きを済まされた後も、新カードのご利用開始まで磁気カードをご利用いただけるよう、利便性を向上しました。
当行では、平成19年度中に「生体認証機能付きICキャッシュカード」を導入し、同カード対応型ATMの全店配置を予定しております。
武蔵野銀行は今後も、「県民の武蔵野銀行」として、お客様に安心して安全なお取引をいただけるよう、セキュリティ対策の強化に努めてまいります。
1.「むさしのICキャッシュカード」の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
2.これまで実施してきたキャッシュカードの主なセキュリティ強化策
実施日 セキュリティ強化策
平成17年 3月 1日当たりご利用限度額を200万円に引下げ
平成17年 4月 1日当たりご利用限度額の任意設定サービス
平成17年12月 偽造・盗難カード被害者への原則補償を制度化
平成17年12月 キャッシュカードの紛失・盗難の電話受付けの24時間体制への移行
平成18年 2月 ICキャッシュカード取扱開始
この他にも、ATMへの後方確認ミラーの設置、ATM間の間仕切り板の大型化、異常な取引を検知するシステムの導入等を実施
以上