日本電子計算、報告書作成機能を強化したアンケート集計ソフトの最新版を発売
日本電子計算株式会社は、アンケート集計ソフトウェア
「ASSUM(アッサム) for Windows」のバージョン3.5を2月1日にリリースします
今回のバージョンアップでは、「目次」、「作表」、「作図」の機能を付加し、報告書作成を強化しています
【ASSUM for Windows ver.3.5 バージョンアップ早期割引キャンペーン】を行ないます。
2007年1月31日までに、ASSUM for Windows ver.3.5へのバージョンアップ事前申込をしていただいたお客様には、通常バージョンアップ価格の20%引でご提供します。
日本電子計算株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:内池正名)は2007年2月1日に「ASSUM for Windows ver3.5」をリリースします。「ASSUM for Windows ver3.5」は、従来の機能に、Excelのシート上に、「目次」、「作表」、「作図」する機能を付加したもので、従来の製品より報告書作成の機能を強化しました。
作表は、全てのクロス表(選択したクロス表)を1シート展開する「表」と、用紙のサイズ・印刷方向に整形して印刷可能な「表印刷」があります。文字フォント、サイズ、色等の指定や、構成比の強調などきめ細かい設定ができます。また、従来の有意差検定にカテゴリー間の比率(または平均値)の有意差検定機能を追加しました。
作図は、全てのクロス表(選択したクロス表)を一度に複数作図することができます。件数や平均スコアの表示や、コメントを入力する為のテキストボックスの表示など、作表同様にきめ細かい設定ができます。グラフの種類は、「帯グラフ」、「横棒グラフ」、「縦棒グラフ」の3種類で、棒グラフにはクロス表を同時に表示することもできます。
目次は、目的の表やグラフへジャンプするリンク機能があります。表からグラフ、グラフから表へリンクも可能です。また、有意差検定をおこなった場合に有意差のあるクロス表に「有意差マーク」を表示しますので、分析作業を効率的に進められます。
なお、新バージョンの発表会を、1月24日と25日に日本電子計算(東陽町)にて開催します。
■ASSUM for Windowsとは
アンケートデータの入力から集計、クロス表の作成の基本的な機能のほか、データのチェックや加工、外部ファイルの入出力などの機能を用意しています。大規模な調査にも対応しており、作成したクロス表を表計算やワープロソフトへ直接コピーすることができます。初めて集計を行なう方から、エキスパートの方まで、あらゆるニーズにこたえるアンケート集計ソフトウェアです。
■日本電子計算株式会社について
日本電子計算株式会社(http://www.jip.co.jp/)は、1962年の創業以来、証券・金融機関、官庁・自治体、文教、科学技術、一般企業などの分野で、3,500社を超えるお客様へのシステム提供を通して培った業務ノウハウと高いIT技術で総合的なシステムインテグレーションサービスを提供しております。
以 上