アサヒ、本格焼酎「刻の一滴」2品の通年発売を開始
アサヒビール株式会社こだわりの焼酎ファンにおくる、和・洋の文化を融合させたプレミアム焼酎
本格焼酎『刻(とき)の一滴(いってき)』シリーズ2品種の通年販売を開始
本格芋焼酎『刻の一滴』[フランスシャルドネワイン樽]貯蔵
本格麦焼酎『刻の一滴』[フランスピノ・ノワールワイン樽]貯蔵
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田 伍)は、プレミアム本格焼酎『刻(とき)の一滴(いってき)』2品種の通年発売を2月より開始します。アサヒビールホームページ内の専用サイト( http://www.tokinoitteki.jp )において1月17日(水)から受注を開始し、2月9日(金)以降にご指定の場所にお届けします。
今回、通年発売を開始するのは、(1)本格芋焼酎『刻の一滴』[フランスシャルドネワイン樽]貯蔵、(2)本格麦焼酎『刻の一滴』[フランスピノ・ノワールワイン樽]貯蔵の2品種です。アサヒビールでは、アサヒビールグループの焼酎製造技術とニッカウヰスキーの樽貯蔵ノウハウによって実現したプレミアム本格焼酎として、2004年8月に『刻の一滴』シリーズの展開を開始しました。ワインやコニャックなどの洋酒の貯蔵・熟成に使用した樽で焼酎を貯蔵し、洋酒がもつ独特の風味や樽の香りをほどよく付加した個性的な焼酎として、こだわりの焼酎ファンから好評をいただきました。焼酎と洋酒、ワインといった和・洋の文化を融合させた“和魂洋才”の新・プレミアム焼酎のご提案として、これまで毎回、数量限定で展開し、2006年1月までに計10品種を発売してきました。
今回、今まで発売した商品の中でもお客様からの人気も高く、最も焼酎と貯蔵樽との相性が良かった2品種を厳選し、再発売します。
本格焼酎市場は、味わいや香りを楽しむ本格派志向の焼酎ファンが増えており、楽しみ方も多様化しています。こうした本格焼酎市場に対し、アサヒビールでは、個性的な本格焼酎である『刻の一滴』シリーズをあらためてご提案していくことで、焼酎ファンのご期待に応えていきたいと考えています。
このたび発売する商品の概要は、以下(関連資料)のとおりです。