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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'11.24.Sun
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2007'06.20.Wed

ソニー、Windows Vista搭載のノートPC「VAIO」全12シリーズ65モデルを発売

パーソナルコンピューター“VAIO”全12シリーズ65モデル発売
~新シリーズ「type C」「type N」を追加した商品構成で、一人一台時代へ向けた様々なニーズに対応~


 ソニーは、新シリーズ「type C」「type N」を加えた2007年の春モデルのVAIO全12シリーズ65モデルを1月30日より順次発売します。(発売日、価格については下記をご覧下さい)
 この2つの新シリーズは、パソコンが携帯型音楽プレーヤーや携帯電話のように「ひとりにつき一台」普及することを見込み、導入するものです。
 またソフトウェアに関しても、VAIOならではの新しい提案をするとともに、従来注力してきたハイビジョン映像の編集や保存への対応を継続して強化します。


「type C」
・選べる6色(シェルホワイト、アーバングレー、コーラルピンク、フレッシュグリーン、サマースカイブルー、エスプレッソブラック)のカラーバリエーション(エスプレッソブラックはVAIOオーナーメード限定色)
・パームレストの質感にまでこだわり、ファッション性溢れるデザインを実現
・13.3型ワイド液晶、重量約2.3kg(付属バッテリー装着時)と、たまの持ち運びにも適したコンパクトサイズ
・高性能CPUや高性能グラフィックスを搭載したラインアップから、本体とデザインをあわせたカジュアルな色合いのキャリングケースを付属したラインアップなど、豊富なバリエーションで幅広いニーズに対応

「type N」
・15.4型ワイド液晶を搭載
・ケーブル接続端子は背面、カードスロットは前面に配置するなど主に家庭内での使いやすさを重視
・本体色には白を採用、デザインも機能もあえてシンプルにし、基本機能の使いやすさを追求

 当社は、新たに2シリーズを追加したVAIO全12シリーズの市場導入により、多様化するパソコンへの要望に対応し、お客様がご自分のパソコンを選ぶ楽しみや気に入ったモデルを手にする満足感とともにVAIOを使用して頂くことを目指してまいります。


●各シリーズの主な特長
 
type C(新シリーズ)
 13.3型液晶を搭載した小さく持ち運びのしやすいコンパクトサイズのモデルです。豊富な本体色を用意し、筐体にディンプル加工を一部採用することで、よりデザイン性を向上。時には手軽に持ち運んでパソコンをお洒落に使いこなしたいというお客様の要望に応えます。また、PCを持ち歩く際に発生するさまざまな衝撃からPC本体を保護する機能を有したVAIOオリジナルのキャリングケースをパッケージにしたラインアップをご用意するなど、お客様の嗜好に合わせてモデルの選択をして頂けます。
 本体色は「シェルホワイト」「アーバングレー」「コーラルピンク」「フレッシュグリーン」「サマースカイブルー」の5色から選択可能。VAIOオーナーメードモデルでは、限定カラー「エスプレッソブラック」だけでなく、ポーチやキーボードとさらなるカラーコーディネートが可能です。

type N(新シリーズ)
 「type N」は、「ひとり一台」PCを所有する時代において、家での使用をメインとしたニーズに対応するプライベートPCです。シンプルさと、使い勝手のよさを追求しており、よりシンプルに基本機能のみを利用したいというニーズに応えたモデルです。ホームユースで最もポピュラーな15.4型ワイド液晶に、あえて余分な機能や装飾を廃し、基本機能の使いやすさを重視しました。インテリアに溶けこむホワイトを基調とした飽きのこないデザインに、使い勝手から触ったときの気持ちよさにまでこだわっています。常時接続するケーブルの端子を背面に配置しているほか、デジタルカメラからの画像取りこみが簡単にできるようメモリーカードスロットも前面に配置されています。
買い替え・買い増しの際、PCの基本的な機能に重点を置く需要に応えます。

type L [19型]
 ・ブルーレイディスクドライブ搭載モデルを標準仕様(店頭販売)モデルに展開
 ・全モデル Windows Vista(TM) Home Premium搭載
 ・全モデル メモリー1GB(512MB×2)搭載
 ・VAIOオーナーメードモデルならHDD最大約750GB、Office Professional 2007/Personal 2007 with PowerPoint 2007/Personal 2007選択可能に

type L [15.4型]
 ・オールホワイトモデル「エバーホワイト」をラインアップに追加、標準仕様(店頭販売)モデルのカラーバリエーションが全3色に
 ・VAIOオーナーメードモデルならHDD最大約160GB、Windows Vista(TM) Home Premium/Home Basic、Office Professional 2007/Personal 2007 with PowerPoint 2007/Personal 2007が選択可能に
  
type F
 ・クリアブラック液晶(ピュアカラー)を採用し、高輝度・高色純度(NTSC比72%)
 ・Windows Vista(TM) Home Premium/Home Basicから選択可能
 ・Microsoft Office Personal 2007 with PowerPoint 2007搭載モデルを追加
 ・VAIOオーナーメードモデルならWindows Vista(TM) Business/Home Premium/Home Basic、Office Personal 2007/Personal 2007 with PowerPoint 2007/Professional 2007を選択可能

type F TV
 ・全モデル地上デジタル放送対応
 ・全モデル デュアルコアCPU Core(TM) 2 Duo搭載
 ・全モデル Vista Home Premium、Office Personal 2007搭載
 ・VAIOオーナーメードモデルならOffice Personal 2007/Personal 2007 with PowerPoint 2007/Professional 2007を選択可能

type S
 ・全モデルにCore(TM) 2 Duoプロセッサー、メモリー1GB搭載
 ・Windows Vista(TM) Home Premiumをプリインストール
 ・Microsoft(R) Office 2007をプリインストール
 ・VAIOオーナーメードモデルならHDD最大200GB、スティックACアダプター、Windows Vista(TM) Business/Home Premium/Home Basic,Office Professional 2007/Personal 2007 with PowerPoint 2007/Personal 2007を選択可能

type T
 ・VAIOオーナーメードでは、「本物志向」「上質感」「艶」を追求し、深みのある「グリーン」、艶やかな「ボルドー」、品のある「ロゼ」のプレミアムカラー3色を追加し、計6色から選択が可能。
 ・CPU Celeron(R) M超低電圧版443(1.20GHz)搭載
 ・メモリー合計1GB(512MB×2)にアップグレード
 ・Windows Vista(TM) Home Premiumを搭載
 ・「VAIOモバイルTV」がVer3.0に進化し、ワンセグがより使いやすく

type U
 ・CPU Core(TM) Solo U1400(1.20GHz)、メモリー1GB(オンボード)搭載
 ・メモリー1GB(オンボード)にアップグレード
 ・Windows Vista(TM) Home Premium搭載
 ・「VAIOモバイルTV」がVer3.0に進化し、ワンセグがより使いやすく
 ・HDDリカバリーに対応
 ・VAIOオーナーメードモデルのフラッシュメモリー搭載モデルでブルーの選択が可能
 ・VAIOオーナーメードにて、大容量バッテリーの選択が可能に。

type G
 ・CPU「Core(TM) Solo U1400(1.20GHz)」、メモリー1GBにアップグレード
 ・Windows Vista(TM) Business搭載
 ・スタイリッシュなビジネスモバイルを追求し、従来の「シルバー」に加え「ブラック」「プレミアムブラウン*(限定販売予定数1,200台)」の新色を追加し、計3色から選択可能。 
 *プレミアムブラウンは限定販売予定数1,200台。法人向けカスタマイズモデルのWindows Vista搭載モデル、及びVAIOオーナーメードモデルにて選択可能 

type A
 ・基本性能の向上
 ・Windows Vista(TM) Home Premium、Office 2007搭載
 ・全モデル地上デジタルチューナー搭載
 ・VAIOオーナーメードモデルなら、Windows Vista(TM) Ultimateの選択が可能

type R master
 ・ハイビジョン映像製作などのプロフェッショナルニーズに応える<900シリーズ>をVAIOオーナーメードモデルに追加。従来環境を活かした移行を実現するWindows XP Professionalを搭載し、高性能グラフィックNVIDIA Quadro FX 1500GPUも選択可能。
 ・<900シリーズ>以外の全機種でWindows Vista(TM) Home Premium搭載
 ・店頭販売モデルでは、下位モデルも全てデジタル放送対応
 ・VAIOオーナーメードモデルでは、インテル Core(TM) 2 Quadプロセッサーや、最大約3TB(約500GB×6基)のHDD搭載、Microsoft(R) 2007 Office Systemの3通りの選択に加え、メインユニット-アクセスユニット接続ケーブルには4mケーブルも追加でき、さらに自在に環境が整えられます。

type X Living
 ・ブルーレイディスクドライブ搭載
 ・地上・BS・110度CSデジタル×1、地上アナログ×2チューナー搭載
 ・デジタル放送の視聴、録画、再生、ムーブに対応
 ・大容量HDD 500GB搭載、ハイビジョン番組を最長約88時間録画可能
 ・Core(TM) 2 Duo プロセッサーE6400(2.13GHz)搭載
 ・インテル Viiv(TM) テクノロジーに対応
 ・AVアンプにつながる豊富な入出力端子を装備
 ・DSD対応高音質サウンドチップ「Sound Reality」搭載
 ・VAIOオーナーメードモデルなら、メモリー最大3GB、HDD最大1.5TBを選択可能

アクセサリー
 カジュアルデザインのキャリングケース(type C、type S用)やカラフルなUSBマウス、高感度レーザーセンサー搭載の各種マウス、ノートPCを立てて収納できる省スペースのPC縦置きスタンドなど、お客様個々の選ぶ楽しみや気に入ったPCを持つ喜びをいっそう引き立てる各種商品をご用意しています。


●主なソフトウェア(シリーズ共通)

・テレビの新しい視聴スタイルを実現
 デジタル放送の視聴エリア拡大に伴い、デジタルハイビジョン放送に対応可能なモデルを拡充しました。また、VAIOがPCとしていち早く取り組んだワンセグ放送に関しても、専用ソフトウェア「VAIO モバイルTV」がバージョンアップ。1画面でデータ放送も字幕放送も表示が可能にするなど、より使い勝手を向上させました。さらに、アナログ放送は、Windows Vistaに標準搭載されるソフトウェア以外に、新しい視聴スタイルを可能にする「VAIO Emotional Player」を搭載、録画した番組のダイジェスト再生や、映像に表示されるテロップを抽出して、見たいシーンから楽しめる「テロップ再生」など、新しい提案を行っています。

・ハイビジョン対応の継続強化
 ハイビジョンハンディカムの普及により、ハイビジョン映像をPCに取りこんで編集したり、配布するニーズが増えてきました。VAIOはハイビジョン映像の手軽な編集から、高度な編集まで対応するソフトや、さらにハイビジョンのままディスクに保存が可能なブルーレイディスクドライブ搭載VAIOなど商品構成の充実をはかります。
 また、ハイビジョンの様々なフォーマット/デバイスの取り込みや編集に対応したソフト「VAIO Content Importer/Exporter」も搭載しました。

※ハードウェア性能により、一部非対応のモデルがあります。


 ※以下、詳細はオリジナルリリースを参照


■お客様からのお問い合わせ■
VAIOカタログセンター TEL:03-5454-0700
VAIO商品ホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/
 

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