JAL、タイ国際航空と「バンコク=クラビ線」でコードシェア提携
JALとタイ国際航空、バンコク=クラビ線でコードシェア提携を開始
JALとタイ国際航空は2007年3月25日よりタイ国際航空が運航するバンコク=クラビ線でコードシェアを行うことで合意しました。
エメラルドグリーン色の海と海面にそそり立つ無数の山々の景観を誇るクラビは、リゾート地として、またダイビングスポットとして日本からの観光需要が年々高まっており、今回のコードシェアによりお客様の利便性を向上させて、需要を一層喚起してまいります。
JALとタイ国際航空は1988年よりコードシェア提携を開始し、現在は大阪、名古屋、福岡=バンコク線やバンコク=チェンマイ、チェンライ、プーケット線などでコードシェア運航を行っています。今回のクラビ線を含め、JALとタイ国際航空のタイ国内線コードシェア便は全て日本からの便が乗り入れている新スワンナプーム国際空港発着となり、スムーズにお乗り継ぎいただけます。なおバンコク=ハジャイ線についてはドンムアン空港発着となるため2007年3月24日をもってコードシェア運航を中止させていただきます。
JALは引き続き路線拡充を図り、お客さまの利便性を向上させてまいりますのでご期待ください。コードシェア便の計画は以下の通りです。
< 便名・区間・時間(現地時間)・運航曜日・運航会社 >
(※ 関連資料を参照してください。)
(注)このコードシェア便運航は政府認可を条件としています。
以上