2007/03/23 ＹＫＫ ＡＰ、ＲＣ造・鉄骨造の集合住宅向けベランダ手すりハンドレールシリーズを発売

ＹＫＫ　ＡＰ、ＲＣ造・鉄骨造の集合住宅向けベランダ手すりハンドレールシリーズを発売

ＲＣ造・鉄骨造（ＡＬＣ）向けベランダ手すりハンドレールシリーズ
「ハンドレールＴＹＦ（ティーワイエフ）、ＴＹＧ（ティーワイジー）、ＲｅｘＡ（レグザ）」発売


　ＹＫＫ　ＡＰ株式会社（社長：吉田忠裕、本社：東京都千代田区、資本金：１００　億円）は、ＲＣ造・鉄骨造（ＡＬＣ）の集合住宅向けに、ベランダ手すり「ハンドレールＴＹＦ」「ハンドレールＴＹＧ」「ハンドレールＲｅｘＡ」の３シリーズを発売します。

　近年賃貸・分譲集合住宅のベランダ手すりは、こだわりのデザインが目立ち、特に外観意匠はユーザーが集合住宅を選択する際の優先順位の中で、重要なポイントになっています。ファサード（建物の正面）デザインを容易に演出できるベランダ手すりとして最適な商品です。

　「ハンドレールＴＹＦ」は支柱からパネルフレームを持出し、ベランダの桁部分までパネルで覆い隠す納まりが特長です。ハンドレール表面の凹凸が少ないすっきりとしたデザインです。

　「ハンドレールＴＹＧ」は２５ｍｍ×２５ｍｍの形材による縦格子、横格子のデザインです。カラーはシャープで洗練された印象を与えるアルミ色に加え、木目柄も設定し暮らしにやすらぎ感を与え、建物に格調を与えます。

　「ハンドレールＲｅｘＡ」は、リウッド（再生木）形材とアルミ形材を嵌合（かんごう）（はめ合わせ）させ、各々の素材を活かしながら、細部まで上質な納まりとしたマテリアルの美しさを追求した商品です。

※商品詳細は添付資料をご参照下さい。


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　ＹＫＫ　ＡＰ株式会社
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