2007'03.30.Fri
タカタ、インドでシートベルトやエアバッグなど生産開始
インド市場における、タカタの新体制について
~インド政府より事業の正式認可を取得~
タカタ株式会社(社長:高田重一郎、本社:東京都港区、以下当社)は、インド政府に対し、当社100%出資によるエアバッグ、ステアリング・ホイール事業に関する許可申請を行っておりましたが、この度、インド政府、外国投資促進局(FIPB)の正式認可を取得いたしました。
また、当社では平成12年より、インド共和国ニューデリー市所在のアビシェック社(後段説明参照)に出資を行っておりましたが、平成18年12月に、当社持分30%をインド側パートナーに売却し合弁を解消しております。
尚、この合弁解消によるグループ業績への影響は軽微なものであると予測しております。
この一連のインド共和国における体制変更によって、当社は今後、同国においてアビシェック社とは別途に適切な時期を判断しながら、シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイールなどの自動車用安全装置の分野において独自の活動を行って参ります。
※タカタ、アビシェック社の概要は関連資料をご参照ください。
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