JTBパブリッシング、ビジネスマン向け無料情報誌「るるぶFREE NEO TOKYO」を発刊
JTBパブリッシングが無料情報誌
"るるぶFREE NEO TOKYO"を発刊!!
-ビジネスマン向け無料情報誌を都心ビジネスホテルの約1,800室の客室に毎日部屋置き
-マナー、時計、自動車など30~40代男性にターゲットを絞った編集で、効果的な広告の展開が可能に!
株式会社JTBパブリッシング(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:江頭 誠)は、株式会社JTB法人東京(本社:東京都港区 代表取締役社長:浅川 徹) コミュニケーション事業部と連携し、4月1日からビジネスマン向け無料情報誌「るるぶFREE NEO TOKYO」を発刊する。JTB法人東京 コミュニケーション事業部が広告集稿の一部を担当し、JTBパブリッシングが企画制作したものを、銀座、新宿および品川地区といった都心地区の8宿泊施設の客室(合計1,800室)内に毎日設置する。これにより、従来の街頭配布型とは異なり、30~40才代の男性という、対象者を絞った層の手に効率よく届き、誌面の魅力を訴求すると同時に広告の効果も効率的に上げることが可能となる。
従来までは、宿泊施設の許可の下、一部の施設で客室内に置くことはあったが、提携したホテルの全てで客室内に設置することは初めて。
JTBパブリッシングでは、従来までも地方中核都市を特集した観光情報が主体の無料情報誌を、当該地区の宿泊施設の各客室内やフロント周辺に設置してきた。今回はJTBグループの強みを生かし、都心地区にあるビジネス客主体の8施設と新たに提携を結んだ。
【従来とは異なった訴求方~宿泊者の特性に合わせた記事・広告編集と部屋置き】
従来の無料情報誌は街頭や駅の構内などに設置されたホルダーに置かれることが一般的。観光客用の、地元の飲食・観光施設を紹介する地方版無料情報誌については、一部客室内に入れる場合もあるが、主としてフロント周辺に置かれている。これらは、幅広い年齢層の誰もが手にすることができる一方で、広告主にとっては読者層が絞りきれないため、限定的に効果を上げたい広告には向いていなかった。
宿泊客には、ホテルにより男女構成比、居住地域の違いなど様々な特性がある。
JTBパブリッシングでは、同じ特性を持った宿泊者層の嗜好に合わせて冊子を編集し、又、JTB法人東京 コミュニケーション事業部も類似の特性を持つ層をターゲットとする広告主を募ることで相乗効果を図る。また今後は、これらの施設に宿泊する主な層の利用が大いに見込める商品のサンプリング調査も請け負うことで、更に広告量の取扱い増も目指す。
今回、上記手法により、ターゲットを絞り込んだ訴求を可能にする。
【情報誌の内容】
初回の内容については、第1特集を『オトコのお作法』と題し、今さら聞けないマナーやルールをチェック、また、自動車、時計、健康など30~40才代の男性を主たる対象者に据えた記事及び広告を中心に構成する。併せて、銀座、新宿、台場といった近隣の地域情報を掲載する。基本的にいわゆる観光情報はない。
今後は4~5月の配布状況を見ながら季刊ベースで発行していく予定だが、設置ホテル数の拡大を通じて部数の増加を図りながら、将来的には隔月刊の発行を目指す。1回当りの目標発行部数は10~15万部。
【設置ホテルの詳細】
1. 期間
2007年4月01日(日)~6月30日(土)
※ 配布予定部数の終了後は6月30日(土)以前でも客室設置はなくなります。
2. 施設
ホテルモントレー銀座 三井アーバンホテル銀座 銀座ワシントンホテル
ホテルモントレ ラ・スールギンザ ホテルサンルート東新宿 新宿ワシントンホテル
新宿プリンスホテル ホテルサンルート品川シーサイド
以 上
<一般のお客様からのお問合せ先>
JTBパブリッシング 03-6888-7831