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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'10.07.Mon
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2007'04.11.Wed

フィードパス、フィードリーダー「feedpath Rabbit」などのサービス開始

フィードパス社がフィードリーダー「feedpath Rabbit」とフィードデータベースの
「feedpath Skunk」をサービス開始

~ フィードパス社のフィード情報メディアの中核としてサービス展開 ~


 フィードパス株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:津幡 靖久 以下フィードパス)は、2007年4月10日、「feedpath Rabbit」(フィードパス・ラビット)および「feedpath Skunk」(フィードパス・スカンク)のサービスを開始しました。
 「feedpath Rabbit」はフィードパスが2006年1月からコンシューマー向けフィードリーダー(RSSリーダー)である「feedpath」をベースとして新たに開発した新サービスです。これまでの「feedpath」ユーザーは新たにユーザー登録することなく、現行のアカウントで「feedpath Rabbit」を利用できます。


■「feedpath Rabbit」について
 「feedpath」はこれまでWeb2.0時代を先駆けWebベースのフィードリーダーのイノベーターとしてフィードリーダーを中心にソーシャルタギング、Blogエディタなどの革新的な機能を提供してきました。2006年1月のサービス開始から、そのシンプルで洗練されたユーザーインターフェースは多くのユーザーに愛され利用されてきました。フィードリーダーが普及した現在、「feedpath Rabbit」は「feedpath」で培ったユーザーエクスペリエンスを踏襲し、多くのユーザーフィードバックを元に優れたインターフェースと革新的な機能をインターネットユーザーに提供します。

 フィードパスは「feedpath Rabbit」をコンシューマーサービス戦略の中核サービスに位置づけ、今後1年で月間5,000万フィードビューの情報メディアとして事業推進をしていきます。


■「feedpath Rabbit」の特徴 【 http://feedpath.jp/ 】
 ブログを始めとして多くのインターネットサービスがサイトの情報をRSS/Atomフィードにて配信する時代となった現在、フィードパスはフィードリーダーのリーディングカンパニーとして、インターネットユーザの中でも特にビジネスコンシューマーに日常的な情報収集ツールとしてご利用いただくため、本来フィードリーダーがあるべき姿を追求した結果、誕生したのが「feedpath Rabbit」です。「feedpath Rabbit」は簡単にフィードを「読む」という機能を中心として短時間でユーザーが最新の情報を「検索」・「整理」できることをコンセプトに開発され、これまでのフィードリーダーには無かった「新たなるフィード体験」をインターネットユーザーにご提供します。

 ・使いやすく進化したソーシャル・フィードリーダー
 ・フィードのトレンドを捕まえるランキング
 ・フィードの購読、削除をもっと手軽に
 ・記事を読むニーズに合わせて作業を効率化
 ・カスタマイズ可能な性を重視してサイドバーを強化
 ・タグをもっと情報の整理に活用


■「feedpath Skunk」について
 「feedpath Skunk」は「feedpath Rabbit」と連携するフィードデータベースです。
 「feedpath Skunk」はWeb上のブログやインターネットサービスから配信されるフィードを定期的にアグリゲート(収集)しフィードのデータベースとして蓄積します。サービス開始時には1,000万のフィード情報を蓄積したデータベースとして、フィードリーダーである「feedpath Rabbit」にフィード情報を提供します。さらにフィードパスは今後この「feedpath Skunk」のフィード情報をサードパーティーに対しWebサービスAPIにてご提供していく予定です。


 「feedpath Rabbit」および「feedpath Skunk」のサービス開始を迎え、当社CTO(最高技術責任者)の 後藤 康成は以下のように述べております。

 「フィードというキーワードが市民権を得て一般的に認知されるようになった現在、Web上のあらゆる情報はメタ情報としてフィード化され組織化されていくでしょう。
 「feedpath Rabbit」の洗練されたユーザーインターフェースはビジネスコンシューマにとってWeb上の情報整理ツールとして日常的に利用してもらうことを強く期待します。さらにフィードパスはフィードのリーディングカンパニーとして次なる一歩を踏み出しました。
 それはインターネット上のフィードをデータベースとして組織化し、あらゆるインターネットサービスからそのデータベースにアクセスしてもらいフィード情報を提供することです。その最初のアプローチが「feedpath Skunk」です。我々は今後もRSS/Atomフィードを中心としたWebアプリケーションの開発を進め、革新的なサービスの提供を行ってまいります。なお、「feedpath Rabbit」および「feedpath Skunk」のサービス概要に関しては4月11日開催予定の第6回フィードビジネスサミット【 http://www.feedsphere.com/ 】にてプレゼンテーションを行う予定です。」


■フィードパス株式会社 概要【 http://www.feedpath.co.jp 】
 フィードパス株式会社は、「インターネットユーザーに対して、コンパクトかつリアルタイムなインターネット体験を提供すること」をミッションとしてエッジの効いたテクノロジーをベースに革新的なインターネットサービスおよびWebアプリケーションを提供するテクノロジーベンチャーです。 Web型フィードリーダーである「feedpath Rabbit」をコンシューマーに提供する一方、企業向けITソリューションとして、イントラブログ・システム「blogengine」さらには、新しいコミュニケーションスタイルを実現するセキュアなメッセージングシステム「feedpath Zebra」を提供しています。フィードパス株式会社は、日本を代表するWebグループウェアを提供するサイボウズとインターネットビジネスインキュベーターであるネットエイジグループのジョイントベンチャーです。

*設立   : 2005年4月5日
*所在地 : 東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷ビル3F
*代表者 : 代表取締役社長 津幡 靖久
*主な事業: Web型フィードリーダー「feedpath Rabbit」とブログシステム「blogengine」、企業向けメッセージングシステム「feedpath Zebra」の開発・販売

■関連URL
 feedpath Rabbit サービス紹介サイト【 http://www.feedpath.co.jp/feedpath/ 】


※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。

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