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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'09.30.Mon
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2007'04.12.Thu

モスフードサービス、「パティ」に牛と豚の合挽き肉使用などバーガー商品を全面刷新

10年ぶり ハンバーガーパティに合挽き肉を使用
バンズ(パン)も変更し、バーガー商品を全面的に刷新


 モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、平成19年4月13日(金)より、既存のバーガー商品を全面的に刷新します。パティには、10年ぶりに牛と豚の合挽き肉を使用します(1972年の創業以来、1997年までは使用)。これに合わせ、バンズ(パン)も変更します。主力商品の「モスバーガー」「テリヤキバーガー」のソースも変え、これまで以上の「おいしさ」を提供します。今回の商品刷新による価格変更はありません。

 当チェーンでは、1972年の創業以来、日本生まれのハンバーガー専門店として日本人の味覚・嗜好に合わせた商品開発を進めてきました。創業当時のハンバーガーパティは、日本人にとってハンバーグの標準だった牛豚の合挽き肉を使用していました。1997年に食材の安全・安心を志向し、飼育環境にまで踏み込んでパティ用の肉の調達を見直したことで、初めて牛肉100%(当初はオーストラリア南部・タスマニア産の牛のみを使用)のパティに変更しました。
 昨年、成長ホルモン剤を使用せず、トレースが可能な当社の安全基準を満たす豚肉が調達できるようになったため、新たな合挽きパティの開発を進めてきました。新パティは、日本の家庭的なハンバーグの良さを持つ、懐かしくも新鮮な味となっています。

 現在当チェーンでは、昨年来既存店売上が前年比で減少傾向となっています。こうした状況を踏まえ、今回、思い切った主力商品の全面刷新を決定しました。当チェーンの強みは、日本人が好む味覚を細部まで追求した「おいしさ」と安全・安心への徹底した取り組み姿勢と考えています。圧倒的な「おいしさ」を強化し、競合他社との差別化を進めます。

 また、今回の商品刷新に合わせ、本部のチェーンマネジメント施策強化、および販売施策強化を図ります。本部のチェーンマネジメント施策強化としては、去る3月より、店舗を指導するスーパーバイザー(SV)の数を54名から92名へ増員しました。
 さらに、新たな販売促進施策として、まず全国的なキャンペーンとしては初めて割引クーポンを導入します。クーポンは4月13日(金)の新聞折込をはじめとして、ホームページからのダウンロード、および店頭での配布等の方法で発行します。クーポンによる割引は、モスバーガー、テリヤキバーガー、モスチーズバーガーが対象で、単品価格が50円引き、セットメニューが100円引きとなります。
 そのほか、新しいセットメニューとして「ポテトSセット」(290円/税込)「ポテトLセット」(350円/税込)を導入します。ポテトSセットは既存セットメニューの「オニポテセット」(320円/税込)よりも価格を抑えることで、選択肢を増やすと同時に買いやすさを実現しました。

* 関連資料「別紙」参照
 ・商品刷新の概要
 ・新・商品施策について

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