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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'10.01.Tue
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2007'04.12.Thu

CTCと日本BEA、「WebLogic Server」の最新版対応公式解説書を発刊

CTCと日本BEA、BEA WebLogic Server最新版対応の公式解説書を発刊

~両社のアライアンスの一環、技術者の運用・構築ノウハウを共有~


 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一、以下CTC)と日本BEAシステムズ株式会社(東京都港区、代表取締役:廣川裕司、以下日本BEA)は、業界をリードするアプリケーション・サーバBEA WebLogic Server(R)(以下WebLogic Server)の最新版対応公式解説書、『BEA WebLogic Server 9.x/10構築・運用ガイド』(株式会社翔泳社発行)を発刊したと発表しました。書籍の刊行は、CTCと日本BEAの長年にわたるアライアンスによる一つの成果物であり、両社間でWebLogic Server製品を中心とするBEAシステムズ製品の運用・構築ノウハウが共有されていることを示すものです。

 本書は、WebLogic Serverの構築・運用に関するノウハウ本として技術者の間で好評を博した『BEA WebLogic Server 8.1構築・運用ガイド』(2005年発刊)に続く第2弾で、CTCと日本BEAのエンジニアによって全編書き下ろしされました。WebLogic Serverの現行バージョン(9.2J)のみならず、次期バージョンのWebLogic Server 10.0J(2007年5月9日出荷予定)に関する最新情報、導入・設計から各種設定、運用管理の手順、チューニング、障害発生時の対処まで、この1冊で体系的に習得することができます。また注目の新機能についても具体例を示しながら詳細に解説。エキスパートの経験に基づく実践的ノウハウをふんだんに取り入れたWebLogic Server設計・構築・運用担当者必携の書と言えます。

 さらに、インストールや設定などの項目については具体例とともに分かりやすく解説しているのでWebLogic Serverの使用経験が浅い技術者でも手順を理解することが可能となります。

<本書の構成>
 第1章:WebLogic Server 9.x/10製品概要
 第2章:基本機能
 第3章:構築
 第4章:応用コンフィグレーション
 第5章:チューニング
 第6章:運用・管理
 第7章:トラブルシューティング

<体裁>
 520ページ
 ISBN978-4-7981-1322-6
 発行所:株式会社翔泳社

<DVD-ROM収録内容>
 WebLogic Server 9.2J Windows 32bit評価版

<対象者>
 JavaEE/SOAシステムの導入・設計・運用担当者

<定価>
 4,410円(本体4,200円+税5%)


 本書は、主な全国書店、およびオンラインサイト(amazon.co.jp、SEshop.com等)にて購入可能です。

 本書によりWebLogic Serverを利用する設計・構築、運用に携わるエンジニアの方が、CTCの高度なサポート力および豊富な導入/提案実績に裏付けされたノウハウを得られます。今後も両社はミッションクリティカルシステム、並びに高品質のサービス提供において協調し、同製品のさらなる市場拡大を推進します。

 なお、両社は本発刊にあたり、共同で告知サイトを立ち上げ、本書の見所、執筆者の紹介等を行っています。
 CTC+BEAアライアンスサイト: http://www.beasys.co.jp/ctcbea/index.html


以上


■伊藤忠テクノソリューションズ株式会社について
 CTCは、コンタクトセンターやポータルをはじめとするフロント系基幹システムの開発やオープン系システムの大規模基盤構築、さらにはデータセンターを活用したアウトソーシングサービスなど、特定の業種、業務に強みを持つユニークで総合力を兼ね備えたソリューションプロバイダです。マルチベンダーに対応した製品供給力や、充実した運用・保守サポート力、他のシステムインテグレーターにないオープンシステムに特化したシステムインフラ構築力といったCTCならではの強みを活かし、お客様のITライフサイクルの全フェーズで最適なサービスを提供します。


■日本BEAシステムズ株式会社について
 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaq シンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。BEAのSOA 360oプラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy.の実現を可能にしているかについては http://www.beasys.co.jp をご覧ください。


 Copyright c 1995-2007, BEA Systems, Inc. All rights reserved.
 BEA, BEA AquaLogic, BEA JRockit, BEA Tuxedo, BEA WebLogic, BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic Server, ThinkLiquidおよびWebLogicはBEA Systems, Incの登録商標です。BEA Blended Application Development, BEA Guardian,BEA microServices Architecture, BEA SOA 360, BEA Workshop, BEA Workspace 360, Business LiquidITyはBEASystems, Inc.の商標です。また、BEA Mission Critical SupportはBEA System, Incのサービスマークです。それ以外の企業名および製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標である可能性があります。


 「本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。」

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