ゼンリンデータコム、法人向け地図サービスを「e-map」ブランドに統一
法人向け地図サービスの体系を再整備
『e-map』ブランドに一本化!
― 歩行者ルート探索可能なAJAX(注1)対応ASP(注2)も提供 ―
2007年4月16日(月)から本格販売
株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:林 秀美)は、従来提供していた法人向け地図サービス『e-map』、『Zm@p on net』の体系を再整備し、サービス名称を『e-map』ブランドに一本化、機能も拡充して4月16日(月)から本格的に販売を開始します。
新しい『e-map』は昨今の地図サービスの動向を踏まえ、従来の地図表示をベースにマウスのドラッグで地図を移動できるスムーズスクロール、自動車や歩行者向けのナビゲーションなどの機能を付加するとともに、サービスを統合・再整備を行うことで、サービス水準の向上を実現させました。
今回の統合・再整備により、エンドユーザー、開発者の方々に短納期・低コストで導入いただくことができ、さらに個別のカスタマイズも容易に行えるようになっています。
この統合により当社では、『e-map』ブランドの3年後の売上15億円を想定しています。
* 以下、関連資料「別紙」 参照
・主な新機能
・新旧サービス名称
・新『e-map』の特長および新機能
<注>
(注1)AJAX(Asynchronous JavaScript + XML)
Webブラウザに操作性の高いプログラムを組み込み、サーバーと連携して動作させることで、体感的、視覚的なインタラクションを与えるWebサイト開発手法。
(注2)ASP(Application Service Provider)
ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業および事業者。
<お客様お問合せ先>
ゼンリンデータコム・e-Mapインフォメーション
E-mail: emap@zenrin-datacom.net (e-map STANDARD / LIGHT / LIGHT MAP LINK)
gisask@zenrin-datacom.net (e-map API / CGI / SDK)