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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2024'11.28.Thu
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2007'04.18.Wed

SBIホールディングス、投信関連企画・サービス子会社「SBIファンドバンク」を設立

投資信託における『手数料革命』を目指すSBIファンドバンク株式会社の設立について


 このたび当社は、SBIイー・トレード証券において実現してきた株式委託売買における『手数料革

SBIホールディングス、投信関連企画・サービス子会社「SBIファンドバンク」を設立

投資信託における『手数料革命』を目指すSBIファンドバンク株式会社の設立について


 このたび当社は、SBIイー・トレード証券において実現してきた株式委託売買における『手数料革命』を、投資信託においても実現することを目指す投信関連企画・サービス子会社「SBIファンドバンク株式会社」(代表者:植村佳延、以下「SBIファンドバンク」)を設立することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。


1.設立の目的

 近年、「貯蓄から投資へ」の流れの中、個人投資家の資産運用手段としての投資信託の重要性は益々増してきております。しかしながら、多くの既存金融機関においては系列に運用会社を有することから、系列運用会社の投資信託を販売の中心に据えた、いわば供給者側の論理に基づく販売を行ってきた面も否めません。

 また、一部に買付手数料のかからないノーロードファンド等は登場しているものの、1~3%程度の買付手数料に加えて、年1~1.5%程度の信託報酬を顧客が負担する投資信託も依然多く見られ、株式委託売買における手数料がネット証券の登場により飛躍的に低下した状況に比して、本来個人の資産形成の中心の1つとなるべき投資信託においては、「顧客中心主義」に基づく『手数料革命』は未だ起こっておりません。

 このような状況を鑑み、SBIファンドバンクは、個人投資家が極めて買いやすく保有し続けやすい、業界最高水準のポイント還元を投資信託において導入し、投資信託における「顧客中心主義」の実現により購入者層の飛躍的拡大を目指すとともに、趣旨に賛同していただいた運用機関・販売会社においては、圧倒的な資産規模の獲得による結果としての収益向上を得られるような仕組みの構築を目指してまいります。

 また、SBIグループにおいて中立的な立場で投資信託のレーティングを行なうモーニングスター株式会社(所在地 東京都港区、代表者:朝倉 智也)とは密接かつ相互の独立性を保った連携を行ってまいります。主要な販売チャネルとしては、インターネット及び地方金融機関等を想定しており、購入者にはポイント還元(SBIポイントユニオン株式会社が運営を予定)等の特典を用意して購入しやすい環境を整えていきます。

 なお、投資信託の実際の販売等については、関東財務局への登録を前提として今後設立する予定であるSBIファンドバンクの証券子会社を通じて行う予定でありますが、より具体的な事業概要につきましては今後順次発表させていただきます。


2.新会社の概要

 商 号 :SBIファンドバンク株式会社(英文:SBI Fund Bank Co.,Ltd.)
 所在地 :東京都港区六本木1-6-1
 設立予定日:2007年4月19日
 出資比率:SBIホールディングス株式会社 100%
 資本金 :資本金2億円 資本準備金1億円
 代表者 :植村佳延
(野村アセットマネジメント株式会社 チーフファンドマネージャー、同企業調査部長、野村證券株式会社 資産運用コンサルティング部長等を歴任)


以 上

命』を、投資信託においても実現することを目指す投信関連企画・サービス子会社「SBIファンドバンク株式会社」(代表者:植村佳延、以下「SBIファンドバンク」)を設立することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。


1.設立の目的

 近年、「貯蓄から投資へ」の流れの中、個人投資家の資産運用手段としての投資信託の重要性は益々増してきております。しかしながら、多くの既存金融機関においては系列に運用会社を有することから、系列運用会社の投資信託を販売の中心に据えた、いわば供給者側の論理に基づく販売を行ってきた面も否めません。

 また、一部に買付手数料のかからないノーロードファンド等は登場しているものの、1~3%程度の買付手数料に加えて、年1~1.5%程度の信託報酬を顧客が負担する投資信託も依然多く見られ、株式委託売買における手数料がネット証券の登場により飛躍的に低下した状況に比して、本来個人の資産形成の中心の1つとなるべき投資信託においては、「顧客中心主義」に基づく『手数料革命』は未だ起こっておりません。

 このような状況を鑑み、SBIファンドバンクは、個人投資家が極めて買いやすく保有し続けやすい、業界最高水準のポイント還元を投資信託において導入し、投資信託における「顧客中心主義」の実現により購入者層の飛躍的拡大を目指すとともに、趣旨に賛同していただいた運用機関・販売会社においては、圧倒的な資産規模の獲得による結果としての収益向上を得られるような仕組みの構築を目指してまいります。

 また、SBIグループにおいて中立的な立場で投資信託のレーティングを行なうモーニングスター株式会社(所在地 東京都港区、代表者:朝倉 智也)とは密接かつ相互の独立性を保った連携を行ってまいります。主要な販売チャネルとしては、インターネット及び地方金融機関等を想定しており、購入者にはポイント還元(SBIポイントユニオン株式会社が運営を予定)等の特典を用意して購入しやすい環境を整えていきます。

 なお、投資信託の実際の販売等については、関東財務局への登録を前提として今後設立する予定であるSBIファンドバンクの証券子会社を通じて行う予定でありますが、より具体的な事業概要につきましては今後順次発表させていただきます。


2.新会社の概要

 商 号 :SBIファンドバンク株式会社(英文:SBI Fund Bank Co.,Ltd.)
 所在地 :東京都港区六本木1-6-1
 設立予定日:2007年4月19日
 出資比率:SBIホールディングス株式会社 100%
 資本金 :資本金2億円 資本準備金1億円
 代表者 :植村佳延
(野村アセットマネジメント株式会社 チーフファンドマネージャー、同企業調査部長、野村證券株式会社 資産運用コンサルティング部長等を歴任)


以 上
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