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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.26.Thu
要約
株式会社シュビキは、eラーニング最新規格SCORM2004対応の「BISCUE eラーニング II」の発売を開始致しました。



本文
株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、eラーニング最新規格SCORM2004対応の「BISCUE eラーニング II」の発売を開始致しました。

SCORMは、米国防総省系組織ADL(Advanced Distributed Learning)が作成、推進するeラーニングの世界標準規格で、米国内はもちろん、欧州・アジア各国にも普及しており、日本では日本イーラーニングコンソシアム(eLC)で普及活動が行われています。

SCORM2004は、現在市場に普及しているSCORM1.2を機能強化したもので、インストラクショナル・デザインに基づく、自由度の高いコース設計ができることを特徴としています。
しかし、規格がシステム的に複雑であることから、2004年の発表以来、普及が遅れていたという実情があります。

一方で、このSCORM2004の高機能を活用した教育の可能性は世界各国で注目され、各システムベンダが対応LMS(Learning Management System 学習管理システム)を発表。日本でも、国内システムベンダ、海外ベンダが同対応LMSを発売し、普及の素地が広がって参りました。

この状況で次に求められていたのが、SCORM2004対応LMSの上で動作するコンテンツで、シュビキの今回の「BISCUE eラーニング II」発売は、こうしたニーズに応えたものです。

「BISCUE eラーニング II」は、260タイトル520コースを提供する、SCORM1.2対応「BISCUE eラーニング」のSCORM2004対応版です。

SCORM2004に関しては、シュビキは2004年8月、同規格対応LMS「BISCUE LMS II」を世界で初めてADLのSCORM Adopterに登録し、規格の市場への普及に合わせて、コンテンツ開発を進めてきたという経緯があります。

今後、同規格の高機能を更に活用した形での、コンテンツ開発に取り組むことが予定されています。

また、シュビキは新発売に先立ち、ADLが2007年4月に発表したSCORM 2004 3rd Editionに基づく動作試験を経て、ADLのSCORM Adopterに登録されています。

詳しくは以下をご参照ください。

http://www.biscue.net/(BISCUEeラーニングサイト)
http://www.biscue.net/scorm/(BISCUE SCORM関連サイト)
https://www.adlnet.gov/scorm/adopters/index.cfm?event=loadAdopter&adopterid=252
(ADL SCORM Adopter登録サイト)
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