2007'04.26.Thu
要約:
ギタリスト、故・高柳昌行の特集番組を、JJazz.Netがスタートさせた。ノイズミュージック、フリージャズの強いイメージばかりが先行する彼だが、たいへん美しい音楽を奏でるジャズミュージシャンであったことを、改めて思い出させてくれる内容だ。
本文:
高柳昌行、というギタリストに対するイメージの中でも特に先行しがちなのが、「ノイズ」「前衛」「フリージャズ」といったものである。確かに、没後15年を経た現在でも国内外の音楽家たちに大きな影響を与えている彼が、前衛音楽の分野に遺したものは大きいだろう。しかし、そういった種類のイメージは、高柳氏の魅力の一側面にすぎない。
あまりの強烈さ故に、生前から偏ったコンテクストで語られることの多かった「高柳昌行」という音楽家について、JJazz.Netが特集番組を制作、本日4月23日より放送を開始した。
番組では、1960年代のボサノバや、名盤『ロンリー・ウーマン』のライブ音源、井野信義とのデュオなどを前半に、後半では「高柳昌行 New Direction Unit」や、演奏から35年以上を経て今年初めて完全版がリリースされた1971年”幻野祭”の音源『La Grima(涙)』を放送。様々な角度から、高柳昌行という人間の遺した音楽を聴くことができる。轟音でラディカルなフリージャズを聴いているだけでは伝わりにくい、高柳昌行の、音楽への優しくも強い愛情が感じられる内容だ。
この番組『THE ARTIST OF THE MONTH - 高柳昌行特集』は、本日の放送開始より2日間、無料放送。その後は会員用のアーカイブへ保存される。
<関連HP>
■ JINYA DISK:http://www.jinyadisc.com/
■ doubt music:http://www.doubtmusic.com/
■ JJazz.Net:http://www.jjazz.net
--------------------------------------------------------------
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社シナジー
代表取締役:坂口一弘
担当:土屋 花生(つちや・はなお)
Tel: 0422-60-5521 Fax: 0422-60-5573 e-mail : hanao@jjazz.net
(電話連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1-1-9 T’s Loftビル6F
--------------------------------------------------------------
■『JJazz.Net』 http://www.jjazz.net/
2000年7月15日にスタート。2003年11月13日に米Real Networks社との業務提携により、会員向け課金サービスを開始。高品位音楽コンテンツをオンデマンド・ストリーミング方式で、音楽ファンに届けるパーソナル・ミュージック・ステーションとして注目を集める。協力レーベルは300社を超える。
日本人アーティストによるジャズの他にも、国内外、新旧のグッドミュージックを、ジャンルを超えて広く、深く網羅するラインナップにて、高い支持を得ている。現在の利用者数は、500万PV/月、フリー約70万人、会員2,000人(2006年4月現在)。
■株式会社シナジー概要 http://www.synergy-web.com/
1990年11月設立。資本金4,200万円。従業員数12名(契約社員等含む)。
ダイレクトマーケティングシステムの企画、開発、デザイン及び運営、
システム・ソフトの企画、開発、編集・出版、Webマーケティング&広告、
プロモーションを主とし、JJazz.Netの運用を手掛ける。
・『JJazz.Net』 http://www.jjazz.net/
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
ギタリスト、故・高柳昌行の特集番組を、JJazz.Netがスタートさせた。ノイズミュージック、フリージャズの強いイメージばかりが先行する彼だが、たいへん美しい音楽を奏でるジャズミュージシャンであったことを、改めて思い出させてくれる内容だ。
本文:
高柳昌行、というギタリストに対するイメージの中でも特に先行しがちなのが、「ノイズ」「前衛」「フリージャズ」といったものである。確かに、没後15年を経た現在でも国内外の音楽家たちに大きな影響を与えている彼が、前衛音楽の分野に遺したものは大きいだろう。しかし、そういった種類のイメージは、高柳氏の魅力の一側面にすぎない。
あまりの強烈さ故に、生前から偏ったコンテクストで語られることの多かった「高柳昌行」という音楽家について、JJazz.Netが特集番組を制作、本日4月23日より放送を開始した。
番組では、1960年代のボサノバや、名盤『ロンリー・ウーマン』のライブ音源、井野信義とのデュオなどを前半に、後半では「高柳昌行 New Direction Unit」や、演奏から35年以上を経て今年初めて完全版がリリースされた1971年”幻野祭”の音源『La Grima(涙)』を放送。様々な角度から、高柳昌行という人間の遺した音楽を聴くことができる。轟音でラディカルなフリージャズを聴いているだけでは伝わりにくい、高柳昌行の、音楽への優しくも強い愛情が感じられる内容だ。
この番組『THE ARTIST OF THE MONTH - 高柳昌行特集』は、本日の放送開始より2日間、無料放送。その後は会員用のアーカイブへ保存される。
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■ doubt music:http://www.doubtmusic.com/
■ JJazz.Net:http://www.jjazz.net
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株式会社シナジー
代表取締役:坂口一弘
担当:土屋 花生(つちや・はなお)
Tel: 0422-60-5521 Fax: 0422-60-5573 e-mail : hanao@jjazz.net
(電話連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
〒180-0013 東京都武蔵野市西久保1-1-9 T’s Loftビル6F
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2000年7月15日にスタート。2003年11月13日に米Real Networks社との業務提携により、会員向け課金サービスを開始。高品位音楽コンテンツをオンデマンド・ストリーミング方式で、音楽ファンに届けるパーソナル・ミュージック・ステーションとして注目を集める。協力レーベルは300社を超える。
日本人アーティストによるジャズの他にも、国内外、新旧のグッドミュージックを、ジャンルを超えて広く、深く網羅するラインナップにて、高い支持を得ている。現在の利用者数は、500万PV/月、フリー約70万人、会員2,000人(2006年4月現在)。
■株式会社シナジー概要 http://www.synergy-web.com/
1990年11月設立。資本金4,200万円。従業員数12名(契約社員等含む)。
ダイレクトマーケティングシステムの企画、開発、デザイン及び運営、
システム・ソフトの企画、開発、編集・出版、Webマーケティング&広告、
プロモーションを主とし、JJazz.Netの運用を手掛ける。
・『JJazz.Net』 http://www.jjazz.net/
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