2007'05.07.Mon
要約:
講師の方のシリコンバレーでの滞在経験をもとにその風土やシステムについて、
さらにはビジネスとしての可能性を探ります。
講師は株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄 氏,
経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸 氏の両氏。
本文:
第84回「Eビジネス研究会」 平成19年6月8日(金)
■第1部■ セミナー
テーマ:
『シリコンバレーに学ぶ』
~日本でベンチャーが居心地よく活躍できるにはどうしたらよいか~
Eビジネスマイスター:
経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸 氏
----------------------------------------------------------------------
■第2部■ セミナー
テーマ:
『シリコンバレーのエコシステム:インネットワークがキーワード』
~USと日本でベンチャーを創業した理由~
Eビジネスマイスター:
株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄 氏
----------------------------------------------------------------------
■第1部■
【セミナー概要】
日本でベンチャーをやっておられる方、ベンチャーのメッカと言われるシリコ
ンバレーについて、既にご存じでしょうか。
ご存じの方も多いと思いますし、また、そんな外国の話、自分のビジネスと関
係ないので、聞きたくないと思う方も多いかもしれません。
私も、2003年にサンフランシスコに行くまで、全く興味はありませんで
した。3年間で、すっかり洗脳されて、いわば、「シリコンバレーの風邪」に
かかって帰って来ました。
何故、洗脳されてしまったか、その理由をご説明すると、もしかすると、一度
行ってみたいと思われる方も出てくるかもしれません。
私は、シリコンバレーは、「人間を幸福にする社会」だと思います。
お聞き頂き、少しでも、幸福感を分かち合えれば、幸せです。
1. シリコンバレーの3大特徴
2. シリコンバレーの教訓
3. 「人間を幸せにするシリコンバレー」
4. Q&A
----------------------------------------------------------------------
【プロフィール】
1955年生。1978年通産省入省。
フランス(経済協力開発機構)7年、アメリカ5年勤務。
2003-6年 ジェトロサンフランシスコ所長。
2006年7月より現職。
通商白書執筆や、経済産業省のシンクタンク経済産業研究所の総務ディレクタ
ーを経験。
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■第2部■
【セミナー概要】
シリコンバレーについて語られた書物や記事は数多くありますが、本当のシリ
コンバレーのシステムを理解している日本人はそれほど多くいません。
10年間のシリコンバレーにおける滞在と実際にコンサルティング会社を起業し
て6年に渡って経営してきた経験から、シリコンバレーのエコシステムについ
てお話をさせて頂きます。
小生が携わったUSの主なベンチャー企業はTiVo, Keyhole (現google earth),
Liquidnet.GCT Semiconductor等で合計で50社以上に上ります。
それら企業の簡単なケーススタディを含め、USベンチャー企業の成功要因を
皆さんと探りたいと思います。
シリコンバレーで成功するキーワードは、リファレンス、トラックレコード、
パッションとインテグリティです。
1. シリコンバレーに来た経緯;
何故小生がシリコンバレーで働きたかったか? それまでの経緯
2. シリコンバレーでどのような経験を積み、何を学んだか?;
ケーススタディを介して
3. そして日本へ;
シリコンバレーでの10年を生かして今何を目指しているか?
4. Q&A
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【プロフィール】
グローバル・アライアンス・パートナーズ、共同創業者兼CEO。1961年生
まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業。米国コロンビア大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
83年住友商事に入社。住友商事にて同社の海外関連会社、合弁会社の設立・
運営、クロスボーダなM&A業務に従事。その後、ソフトバンク、孫正義社長
に出会い、92年ソフトバンクに入社。
孫社長直轄の米国ビジネス開発担当マネージャーとして、米国IT企業との
数々の戦略的提携、企業買収などの戦略立案、遂行に参画し、同社の海外事業
拡大に寄与する。
95年、当時、目覚しい成長を遂げていたシリコンバレーのグラフィックス
ワークステーションメーカー、シリコングラフィックス(SGI)に転じる。
当時アジアパシフィック担当上席副社長であった関本晃靖氏を補佐し、
日本を含むアジア地域全体の経営戦略を担当。 96年SGI米国に転籍し、
SGIアジアのヘッドクオーターのリーダーの一人として日本・アジアの有力
顧客とのビジネス関係の強化に貢献した後、 ビジネス・インテリジェンス
部門の責任者としてグローバルな組織を統率し、ワールドワイドレヴェル
で同社ソリューションを成功に導く。
2000年10月 環太平洋地域でのグローバルな戦略的提携がITベンチャー企業の
成功には不可欠という洞察の下、シリコンバレーにて国際的な ビジネス開発、
技術提携、M&Aなどをプランニングから実践まで、一貫してハンズオンで請け
負うコンサルティング会社、 グローバル・アライアンス・パートナーズを創業。
2000年の創業以来、その豊富な国際ビジネス開発の経験や、ハイレベルな人脈
を駆使し、特に日米間のIT企業の戦略的提携業務においては シリコンバレー
でも屈指の存在となる。その結果、多くの有力なベンチャーキャピタル、エン
トレプレヌール、ローファーム等との 強力なネットワークを構築する。
その傍ら、日本人技術者1万人シリコンバレー移住プロジェクトを推進すべく
ミューズアソシエイツ社長 梅田望夫氏らとともに非営利組織JTPA
(Japan Technology Professionals Association)の設立に参画し、
ボードメンバーとしても活動中。
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■第3部■ 懇親パーティー
「原岡 直幸 氏、原 邦雄 氏 氏 を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
Eビジネスマイスターとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、異才人が集
まるこの懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。全員と名刺交換を
し、明日のビジネスに役立ててください。ご希望があれば、コーディネートの
お手伝いもします。
※名刺をたくさんお持ち下さい。
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□ 日程 6月8日(金)
□ 時間 受 付 18:30 ~
第1部セミナー・Q&A 19:00 ~19:50
第2部セミナー・Q&A 19:50 ~20:40
懇親パーティー 20:50 ~22:00
□ 場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5F会議室
(地図 http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10)
□ 住所 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21
○東西線 竹橋駅 3b KKRホテル東京玄関前出口 徒歩5分
○三田線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○新宿線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○半蔵門線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
□ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込
(銀行振込ご案内 http://www.e-labo.net/ofurikomi.html )
名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
※プレスの方は http://www.e-labo.net/contact_press.htmlより
お問い合わせ下さい。
【登録メンバー】
一般 6,000円 / 学生 1,000円(すべて含む)
第1部 セミナー+第2部セミナー+
第3部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)
【未登録メンバー】
上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力
ください。)
□ 定員 60名
(申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることがござい
ます。)
□ メディアパートナー
ソフトバンククリエイティブ株式会社
特集ページで過去の動画公開中 !!
→ http://www.sbbit.jp/article/4247/
□ 協力 首都圏情報ベンチャーフォーラム
ちよだプラットフォームスクウェア
早稲田大学IT戦略研究所
□ 後援 財団法人 国際IT財団
全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合
首都圏コンピュータ技術者協同組合
首都圏ソフトウェア協同組合
お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net
※上記内容は、予告なく変更される場合がございます。
※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。
【この件に関するお問い合わせ先】
Eビジネス研究所
代表理事 木村 誠
東京都千代田区神田須田町2-19-7-3F
TEL:03-6231-2600 FAX:03-6231-2601
お問い合わせ可能時間帯:10:00から18:00まで
e-mail:event@u-stage.jp
ホームページ:http://www.e-labo.net
講師の方のシリコンバレーでの滞在経験をもとにその風土やシステムについて、
さらにはビジネスとしての可能性を探ります。
講師は株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄 氏,
経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸 氏の両氏。
本文:
第84回「Eビジネス研究会」 平成19年6月8日(金)
■第1部■ セミナー
テーマ:
『シリコンバレーに学ぶ』
~日本でベンチャーが居心地よく活躍できるにはどうしたらよいか~
Eビジネスマイスター:
経済産業省 経済産業研修所 所長 原岡 直幸 氏
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■第2部■ セミナー
テーマ:
『シリコンバレーのエコシステム:インネットワークがキーワード』
~USと日本でベンチャーを創業した理由~
Eビジネスマイスター:
株式会社レペリオ 代表取締役 原 邦雄 氏
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■第1部■
【セミナー概要】
日本でベンチャーをやっておられる方、ベンチャーのメッカと言われるシリコ
ンバレーについて、既にご存じでしょうか。
ご存じの方も多いと思いますし、また、そんな外国の話、自分のビジネスと関
係ないので、聞きたくないと思う方も多いかもしれません。
私も、2003年にサンフランシスコに行くまで、全く興味はありませんで
した。3年間で、すっかり洗脳されて、いわば、「シリコンバレーの風邪」に
かかって帰って来ました。
何故、洗脳されてしまったか、その理由をご説明すると、もしかすると、一度
行ってみたいと思われる方も出てくるかもしれません。
私は、シリコンバレーは、「人間を幸福にする社会」だと思います。
お聞き頂き、少しでも、幸福感を分かち合えれば、幸せです。
1. シリコンバレーの3大特徴
2. シリコンバレーの教訓
3. 「人間を幸せにするシリコンバレー」
4. Q&A
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【プロフィール】
1955年生。1978年通産省入省。
フランス(経済協力開発機構)7年、アメリカ5年勤務。
2003-6年 ジェトロサンフランシスコ所長。
2006年7月より現職。
通商白書執筆や、経済産業省のシンクタンク経済産業研究所の総務ディレクタ
ーを経験。
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■第2部■
【セミナー概要】
シリコンバレーについて語られた書物や記事は数多くありますが、本当のシリ
コンバレーのシステムを理解している日本人はそれほど多くいません。
10年間のシリコンバレーにおける滞在と実際にコンサルティング会社を起業し
て6年に渡って経営してきた経験から、シリコンバレーのエコシステムについ
てお話をさせて頂きます。
小生が携わったUSの主なベンチャー企業はTiVo, Keyhole (現google earth),
Liquidnet.GCT Semiconductor等で合計で50社以上に上ります。
それら企業の簡単なケーススタディを含め、USベンチャー企業の成功要因を
皆さんと探りたいと思います。
シリコンバレーで成功するキーワードは、リファレンス、トラックレコード、
パッションとインテグリティです。
1. シリコンバレーに来た経緯;
何故小生がシリコンバレーで働きたかったか? それまでの経緯
2. シリコンバレーでどのような経験を積み、何を学んだか?;
ケーススタディを介して
3. そして日本へ;
シリコンバレーでの10年を生かして今何を目指しているか?
4. Q&A
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【プロフィール】
グローバル・アライアンス・パートナーズ、共同創業者兼CEO。1961年生
まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業。米国コロンビア大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
83年住友商事に入社。住友商事にて同社の海外関連会社、合弁会社の設立・
運営、クロスボーダなM&A業務に従事。その後、ソフトバンク、孫正義社長
に出会い、92年ソフトバンクに入社。
孫社長直轄の米国ビジネス開発担当マネージャーとして、米国IT企業との
数々の戦略的提携、企業買収などの戦略立案、遂行に参画し、同社の海外事業
拡大に寄与する。
95年、当時、目覚しい成長を遂げていたシリコンバレーのグラフィックス
ワークステーションメーカー、シリコングラフィックス(SGI)に転じる。
当時アジアパシフィック担当上席副社長であった関本晃靖氏を補佐し、
日本を含むアジア地域全体の経営戦略を担当。 96年SGI米国に転籍し、
SGIアジアのヘッドクオーターのリーダーの一人として日本・アジアの有力
顧客とのビジネス関係の強化に貢献した後、 ビジネス・インテリジェンス
部門の責任者としてグローバルな組織を統率し、ワールドワイドレヴェル
で同社ソリューションを成功に導く。
2000年10月 環太平洋地域でのグローバルな戦略的提携がITベンチャー企業の
成功には不可欠という洞察の下、シリコンバレーにて国際的な ビジネス開発、
技術提携、M&Aなどをプランニングから実践まで、一貫してハンズオンで請け
負うコンサルティング会社、 グローバル・アライアンス・パートナーズを創業。
2000年の創業以来、その豊富な国際ビジネス開発の経験や、ハイレベルな人脈
を駆使し、特に日米間のIT企業の戦略的提携業務においては シリコンバレー
でも屈指の存在となる。その結果、多くの有力なベンチャーキャピタル、エン
トレプレヌール、ローファーム等との 強力なネットワークを構築する。
その傍ら、日本人技術者1万人シリコンバレー移住プロジェクトを推進すべく
ミューズアソシエイツ社長 梅田望夫氏らとともに非営利組織JTPA
(Japan Technology Professionals Association)の設立に参画し、
ボードメンバーとしても活動中。
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■第3部■ 懇親パーティー
「原岡 直幸 氏、原 邦雄 氏 氏 を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
Eビジネスマイスターとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、異才人が集
まるこの懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。全員と名刺交換を
し、明日のビジネスに役立ててください。ご希望があれば、コーディネートの
お手伝いもします。
※名刺をたくさんお持ち下さい。
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□ 日程 6月8日(金)
□ 時間 受 付 18:30 ~
第1部セミナー・Q&A 19:00 ~19:50
第2部セミナー・Q&A 19:50 ~20:40
懇親パーティー 20:50 ~22:00
□ 場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5F会議室
(地図 http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10)
□ 住所 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21
○東西線 竹橋駅 3b KKRホテル東京玄関前出口 徒歩5分
○三田線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○新宿線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○半蔵門線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
□ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込
(銀行振込ご案内 http://www.e-labo.net/ofurikomi.html )
名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
※プレスの方は http://www.e-labo.net/contact_press.htmlより
お問い合わせ下さい。
【登録メンバー】
一般 6,000円 / 学生 1,000円(すべて含む)
第1部 セミナー+第2部セミナー+
第3部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)
【未登録メンバー】
上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力
ください。)
□ 定員 60名
(申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることがござい
ます。)
□ メディアパートナー
ソフトバンククリエイティブ株式会社
特集ページで過去の動画公開中 !!
→ http://www.sbbit.jp/article/4247/
□ 協力 首都圏情報ベンチャーフォーラム
ちよだプラットフォームスクウェア
早稲田大学IT戦略研究所
□ 後援 財団法人 国際IT財団
全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合
首都圏コンピュータ技術者協同組合
首都圏ソフトウェア協同組合
お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net
※上記内容は、予告なく変更される場合がございます。
※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。
【この件に関するお問い合わせ先】
Eビジネス研究所
代表理事 木村 誠
東京都千代田区神田須田町2-19-7-3F
TEL:03-6231-2600 FAX:03-6231-2601
お問い合わせ可能時間帯:10:00から18:00まで
e-mail:event@u-stage.jp
ホームページ:http://www.e-labo.net
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