バッファロー、LAN接続ハードディスク「LS-LGLシリーズ」3製品を発売
家族みんなで使えるLANハードディスク、ボディも価格もスリムになったエントリーモデル
株式会社バッファローは、LAN接続ハードディスク”LinkStation(リンク・ステーション)”シリーズに、初めての導入に最適なお求めになりやすい価格を実現したモデル「LS-LGLシリーズ」計3製品を発売いたします。
【LS-LGLシリーズ 製品概要】
”LinkStation”「LS-LGLシリーズ」は、難しいネットワークの知識がなくても簡単にネットワークに接続でき、ご家庭やオフィスで手軽に共有のハードディスクとして使えるLAN接続ハードディスクです。”LinkStaion”「LS-LGLシリーズ」1台で、複数のパソコンからハードディスク内の同じデータにアクセスしたり、パソコンごとに専用のアクセス可能フォルダを設定することもできますので、USB接続タイプのハードディスクをパソコン個々に増設する方法と比べ簡単にデータの移動や共有をすることができます。また、無線LANアクセスポイント”AirStation”シリーズと組み合わせることにより、LinkStaionが無線ハードディスクとなり、無線LAN対応ノートパソコンからアクセスが可能になるなど利便性が向上します。
「LS-LGLシリーズ」はGigabitLAN、高速CPUの採用により従来製品(HD-HLANシリーズ)の約1.2倍の高速転送を実現(※1)。本体幅が約25%スリムなボディを採用しています(※2)。
設定は付属ソフト「Link Navigator(リンク・ナビゲータ)」のガイダンスどおりにマウスをクリックするだけの簡単操作で完了。すぐにLinkStationを共有ハードディスクドライブとして使うことができます。
●LS-LGLシリーズ
型番 容量 メーカ希望小売価格 出荷予定時期
LS-L250GL 250GB ¥23,100 2007年6月上旬
LS-L320GL 320GB ¥26,300 2007年6月上旬
LS-L500GL 500GB ¥32,800 2007年6月上旬
【LS-LGLシリーズ 製品特長】
●簡単接続で初心者にもすぐに使える
ネットワークの知識がなくても、付属の簡単セットアップソフトウェア「Link Navigator」で基本の設定・接続は自動で完了。すぐに使えるオールインワンモデルです。
●GigaLAN、高速CPU採用で大容量データも高速アクセス
ギガビット(1000BASE-T)接続対応NASでスムーズなデータ共有を実現。高速CPUを採用により、従来品(HD-HLAN)に比べ約1.2倍の高速化(※1)。
●HDDの寿命を延ばし、安定性を高める冷却に優れた筐体を採用
大口径高信頼ファンを採用。冷却性を保ちながら同時に静音性も確保しています。エアフローを重視したデザイン設計です。
●Macユーザーも安心して使える
Macからセットアップ/設定変更が可能。新文字コード採用でロングファイルネームでも安心です。
【製品構成・仕様】
LS-LGLシリーズの製品構成・仕様は【 http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-lgl/index.html?p=spec 】をご覧ください。
※1:
[測定方法]
LinkStation(LS-L500GL、HD-H120LAN)をパソコンとLAN接続、ベンチマークソフト(CrystalMark2004 Ver0.9.120.314、test size:1024MB)にてシーケンシャルリードを計測。(2007年4月 当社調べ)
[測定環境]
PC:eX COMPUTER(OS:WindowsXP SP2、CPU:Intel(R)Core(TM)2 6400 2.13GHz、メモリ:1024MB、LAN:Intel(R) PRO/1000PL、JumboFlameオフ)
※2:
「HD-HLANシリーズ」及び「LS-GLシリーズ」の幅60mmに対し、幅45mmと約25%スリム化。
<関連サイト>
●LS-LGLシリーズ
LS-LGLシリーズ製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/ls-lgl/index.html
●製品一覧
LANハードディスク製品一覧
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_lan.html
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260