JT、力強く爽快なアロマを実感できる缶コーヒー「ルーツ リアルブレンドシンバウィンド」を発売
ルーツシリーズより
力強く爽快なアロマを実感できる缶コーヒー
ルーツ「リアルブレンドシンバウィンド」
5月14日より全国で新発売
JT(本社:東京、社長:木村宏)は、ルーツシリーズより、190g缶・砂糖ミルク入りの王道タイプの「リアルブレンド」シリーズより、力強く爽快なアロマを実感できる缶コーヒー、ルーツ「リアルブレンドシンバウィンド」を、5月14日より全国で新発売します。
●ルーツ「リアルブレンドシンバウィンド」
缶コーヒー市場は、近年微増微減を繰り返しながらも、飲料市場全体の22.5%(推定8,770億円*1)を占めています。その中でも6割を占めるのが「砂糖・ミルク入り」タイプです。
砂糖・ミルク入りタイプの市場は、近年商品の発売・淘汰が激しく、お客様に認識される個性がないとロングセラーとなるのが難しい市場です。
ルーツ「リアルブレンド」シリーズは、この砂糖ミルク入り缶コーヒーの市場の中で、常にレギュラーコーヒーの味わいを追求し続け、そのおいしさからお客様にご好評を頂いています。今回は、このルーツ「リアルブレンド」シリーズより、個性あふれる新商品「シンバウィンド」を新発売します。
焙煎方法は、従来の「じっくり焙煎」を進化させた「新じっくり焙煎」*2 を新たに採用し、焙煎時に豆をよりふっくらと膨らませる「ふっくら焙煎」*3 と併用しています。
この2種の熱風焙煎の組み合わせにより、口中で豊かに広がる力強いアロマを引き出しました。
また本商品では、加熱殺菌時の香味劣化を低減する、ルーツ独自の「HTST(高温短時間)製法」を更に進化させました。
殺菌時間を従来より約10秒短縮することで、香味劣化を更に低減し、香りの爽やかさを高めています。
ネーミングは、アロマの力強さを「王者の香り」と例え、王者に相応しいモチーフとして百獣の王、ライオンを選定しました。「シンバ」とはスワヒリ語で「ライオン」の意味です。また爽快感を風に例え、「シンバウィンド」というネーミングとしました。
パッケージは、上質感あるゴールドを基調に、印象的な百獣の王・シンバ(ライオン)を大胆に配し、お客様の愛着を醸成するデザインとしました。
広告宣伝は、イメージキャラクターとして引き続き俳優の坂口憲二さんを起用し、「ルーツ飲んでゴー!」をキーワードに、TVCM、交通広告のほか、インターネット上のホームページ「ルーツオフィシャルウェブサイト」(http://www.jt-roots.com/)等で、立体的に訴求を図ります。
特に交通広告はお客様が共感できる「日常の中のちょっと困った状況」を表現したコピーを、史上最大規模300種類以上のポスターで展開していきます。
*1 出典:食品マーケティング研究所2006年度推定
*2 新じっくり焙煎:通常の1.3倍の時間をかけて豆の中心部までじっくり焙煎する「じっくり焙煎」を更に進化させ、焙煎開始時の熱風温度を高く設定することで、豆の表面を素早く焼き良質なアロマを引き出し、さらに焙煎後半の低温保持時間を「じっくり焙煎」よりも1.4倍長くすることで、豊かなコクを引き出す焙煎方法。
*3 ふっくら焙煎:焙煎時に豆を膨張させ、抽出することで、ボリューム感のあるアロマとキレのある苦味を引き出す製法。
商品概要は以下のとおりです。
※添付資料を参照
■お客様からの商品に関するお問い合わせ先
ジェィティフーズ株式会社 お客様相談室
0120-223-622
<ホームページアドレス>
http://www.jti.co.jp/softdrink/
<ルーツオフィシャルウェブサイト>
http://www.jt-roots.com/