KDDIなど、「EZ助手席ナビ」の機能を強化
「EZ助手席ナビ」の機能強化について
KDDI、沖縄セルラーと株式会社ナビタイムジャパン(本社: 東京都千代田区、社長:大西 啓介)は協業により提供中の助手席向けカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」において、本年5月24日(木)より、ナビゲーション機能の拡張やマイカー管理などの新機能を強化いたします。
ナビゲーション機能の拡張として、目的地までに通過するガイドポイント・料金所の支払い料金・サービスエリアなどの施設情報が一目でチェックできるガイドモードを追加しました。また、常に最新渋滞情報を取り込み自動的にリルート(ルート再探索)することで、最適なルートが案内され、今まで以上に効率的なドライブがお楽しみいただけるようになります。
あわせて、既に「EZナビウォーク」(注1)で導入し、EZ助手席ナビへの対応のご要望が多かった「声de入力」(注2)も、今回の機能拡張により利用できるようになります。
さらに、新機能「ecoマネージャー」では、自分の車の燃費管理やCO2排出量の計算が可能で、それらを他の車種や全国のユーザーと比較することができるほか、免許や自動車保険の更新月、ブレーキオイルやタイヤなどの消耗品の交換時期もご確認いただけます。
今後もお客様の多様なニーズにお応えするとともに、より便利にお使いいただけるよう、積極的に「EZ助手席ナビ」の充実を図ってまいります。
機能強化の詳細については、別紙をご参照ください。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2007/0517/besshi.html
注1)「EZナビウォーク」とは、歩行者向けナビゲーションサービスです。
注2)住所、電話番号、店名/施設名など、「声de入力」対応ケータイ(W4xシリーズ以降に対応)に発声することで文字入力を補完し、目的地検索ができる機能です。「声de入力」機能の開発は、KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、所長:秋葉 重幸)が研究開発した音声特徴情報抽出ソフトウェア・音声認識エンジンをもとに、商用化を実現しました。