ぷららネットワークス、「ネットバリアベーシック URLフィルタ」による有害サイトブロック状況を公開
「ネットバリアベーシック URLフィルタ」による有害サイトブロック状況の公開について
インターネットプロバイダ「ぷらら」を運営する株式会社ぷららネットワークス(略称:(株)Plala、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)は、無料セキュリティサービス「ネットバリアベーシック*1」のURLフィルタによって有害サイトの表示がブロックされた件数をグラフ化し、本日よりホームページ上で公開します。
また、パケットフィルタによってブロックした通信の件数については、既に同様の形式で公開していますが、6月14日からはWinnyフィルタによるブロック状況の公開も予定しています。
本施策により、より多くのお客様に「ネットバリアベーシック」の有効性をご理解いただき、情報セキュリティ対策への関心を高めていただけることを期待しております。
1.実施内容
ぷららのネットワークにおいて、URLフィルタにより有害サイトの表示がブロックされた件数をグラフにして公開します。グラフは、URLフィルタで5分間にブロックした総件数をカウントして日間・週間で表示し、1時間ごとに更新します。
【ネットバリアベーシック ブロックモニタ】
http://www.plala.or.jp/member/option_service/secuplus/nbb/monitor.html
●グラフのイメージ
(※ 関連資料を参照してください。)
2.実施日
2007年5月22日(火)
*1 「ネットバリアベーシック」は、インターネットを「安全・安心」に利用できる環境を実現するURL/パケット/Winny通信のフィルタリングサービスで、Bフレッツ対応接続サービスの利用者を対象として無料・標準で提供しています。本サービスにより、有害なホームページの表示をブロックしたり、意図せぬ通信からお客様を保護することができます。また、本サービスは、ぷららのネットワーク上にて実現されますので、お客様の端末にソフトをインストールする必要なく簡単に、「安全・安心」なインターネットアクセスを実現することができます。
詳細については下記WEBサイトをご参照ください。
http://www.plala.or.jp/member/option_service/secuplus/nbb/
(※ グラフのイメージは関連資料を参照してください。)