2007'05.27.Sun
参天製薬、奈良研究開発センターの第3期設備拡張で製剤開発棟と新付属棟を建設
奈良研究開発センター第3期設備投資について
参天製薬株式会社は、本日開催の取締役会において、当社の研究開発機能のさらなる強化・向上を図るため、奈良研究開発センター(奈良県生駒市)の設備拡張投資を下記のとおり行うことを決定いたしました。
奈良研究開発センターは、眼科医療に寄与する新製品の探索及び研究開発のための研究所として1996年4月に開設され、その後2002年に施設を拡充し今日に到っています。
今回の第3期拡張工事では製剤開発棟ならびに新付属棟を建設し、非臨床機能の集約と今後の研究員増加に対応し、新薬創出機会をさらに高めます。
記
<所在地>
奈良県生駒市高山町8916番16(関西文化学術研究都市高山地区内)
<敷地面積>
36,000m2
<延べ床面積(予定)>
製剤開発棟 約2,400m2
新付属棟 約870m2
<着工予定>
2007年7月
<竣工予定>
2008年6月
<設備投資額>
約17億円
以上
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