エスビー食品、スパイス感・香り立ちをアップした「ゴールデンカレー」を発売
スパイスの香り立ち豊かな初のプレミアムカレーとして40有余年
スパイス感、香り立ちをアップして新登場!
S&B「ゴールデンカレー」リニューアル
エスビー食品(株)(本社:東京日本橋、社長:江戸龍太郎)では、高度経済成長期に、初の本格的な即席カレーとして誕生し、40有余年の歴史を刻んできた「ゴールデンカレー」を、本来のコンセプトであるスパイス感、香り立ちをさらにアップしたリニューアルを施し発売いたします。
■リニューアルポイント
◎スパイス感、香り立ちをアップ
・ゴールデンカレー本来のコンセプトであるスパイス感、香り立ちが一層楽しめるよう、「香り」、「味わい」のスパイスをアップしました。
・スパイス感に負けない、ソース全体の「おいしさ感」「力強さ」を強化しました。
◎高級・高質、こだわりを訴求したデザインリニューアル
・「GOLDEN」のロゴの縁やカタカナ表記に箔を使用し、高級・高質感を強く訴求しました。
・中辛のアイテムカラーを「金色」に変更、またデザイン全体の金色調もアップし、商品名のカタカナ表記も大きくあしらい、ブランドの識別性を高めました。
・「35種のスパイス」を強力に訴求したキャッチコピーで、スパイス感に特化した味わいをアピールしました。
■商品の概要
・販売エリア:全国
・店頭化予定日:2007年6月11日
・お客様からの問合せ先:0120(120)671
・商品仕様:(※ 関連資料を参照してください。)
■高度経済成長の成果を始めて形にした初の"プレミアム"カレー、ゴールデンカレー
○高度経済成長の最中に誕生
1964年の東京オリンピックで、日本の経済復興を世界に向けてアピールした日本は、その後も経済成長路線を歩んでいました。
その中で、高度成長の結果豊かになった生活にふさわしいカレーが求められていました。
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○スパイス感あふれる"プレミアム"カレー、「ゴールデンカレー」
そこに登場した即席カレーが「ゴールデンカレー」でした。
カレー本来に求められる、スパイス感を全面的に表現しようと基本から設計し直し、その結果、当時1個50円だった即席カレーの世界で、1個100円で発売しました。
「ゴールデンカレー」こそ、カレー本来のスパイス感を徹底的に追求し、贅を尽くして作り上げた"高級"カレー、つまり今で言う"プレミアム"カレーだったのです。
○現在注目される、"プレミアム"感
長く続いた不況の中でデフレ傾向が強まっていましたが、景気回復の動きもあり、商品・サービスにプレミアム感を求めるトレンドも強まってきています。
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「ゴールデンカレー」のプレミアム感である、スパイス感・豊かな香り立ちに一層磨きをかけてリニューアル発売いたします。
(※ 商品画像、参考画像、商品仕様は関連資料を参照してください。)