2007'06.02.Sat
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「アジアの企
業戦略分析シリーズ シャープ編」の販売を開始しました。
本文:
2007年5月31日
報道関係各位
株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「アジアの企業戦略分析シリーズ シャープ編」を販売開始
~圧倒的ブランド力を誇るシャープのスパイラル戦略に見る競争力分析~
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「アジアの企
業戦略分析シリーズ シャープ編」の販売を開始しました。
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
■■資料概要■■
本シリーズは、アジアの注目すべきIT、通信関連企業を1社ずつ選定し、その
戦略を多角的に検証するレポートです。
今回の日本企業の第1弾は、日本を代表する製造メーカー大手のシャープ株式
会社です。
圧倒的なブランド力を誇るシャープの経営構造、企業精神などを探る、貴重な
レポートとなっています。
■■レポートサマリー■■
2000年当初、日本の景気低迷期に大手家電メーカーやエレクトロニクス企業が
業績低迷に喘ぐ中、シャープ株式会社は液晶技術を武器に市場を席巻し、驚異
の二桁成長率を実現、そのままの勢いで現在に至ります。
その成功が日本IT市場の大きな「謎」だと語り継がれる一方で、デバイス市場
で展開する同社のしたたかな戦略には、そういう世迷言を一掃するだけの明ら
かなヒントが垣間見えます。例えば、以下の点は大きな特徴と言えます。
●アイデア性の高いユニークなデバイスを市場投入
●分散型生産が定着する家電業界で、国内に一貫生産型の巨大工場を建設
●モノづくりにこだわる技術力
これらのポイント、シャープという一風変わった日本企業を詳細に分析すれば、
すべて合点がいきます。
アイデア性の高いユニークなデバイスを市場に投入できるのは、製造メーカー
でありながら消費者に近い位置で市場を的確に把握し、自社のアイデアを実現
するための組織横断的なチームワーク(=スパイラル戦略)の存在が挙げられ
ます。
国内に巨大な亀山工場を建設したのも、大型液晶パネルという特殊なデバイス
をいち早く製品化して市場投入しつつ、一方で生産ライン管理の簡素化や知的
財産保護の点からも最善の方法であることに気が付きます。しかも、液晶から
一貫生産でTV製品まで作り上げてしまうことで、「亀山モデル」というブラン
ドの副産物まで手に入れました。モノづくりにこだわるその技術力は、それを
可能にしている同社のオンリーワンを目指す社風と組織体制に寄与するところ
が非常に大きいと言えます。
まさにこれらの特色を考慮すると、シャープという企業のユニークさは同社が
目指す「オンリーワン企業」の理念に合致しています。だからこそ、競合他社
の業績が振るわない中、売り上げの驚異的な伸びもさることながら、その確実
な純利益増が戦略の成功を物語っていると言えます。
ただし、シャープの中・長期的な将来性はどうでしょうか。
液晶が最大のコアコンピタンスである同社にとって、FPD(フラットパネルディ
スプレイ)市場という巨大な海原に製品を投入し続けることだけが戦略である
ならば、あまりにも市場頼みと言わねばなりません。技術革新が目覚ましい
FPD市場が、向こう10年間も液晶TVをキラー製品として受け入れてくれるかど
うかは不確定要素と言わざるを得ません。
すなわち、同社の次世代戦略こそが、今後の持続可能な成長の鍵となるでしょ
う。
◆評価基準
本シリーズでアジアの注目すべきIT、通信関連企業を分析するにあたっては、
最終的に9項目について包括的に体系化することを目的としています。
各項目は以下の評価基準に従い、1~5ポイントで評価されます。
【情報開示性・株主利益】
5ポイント:情報開示性が高く株主利益を優先している
1ポイント:配当や情報開示もなく株主を軽視している
【財務諸表】
5ポイント:財務諸表の内容が良い
1ポイント:財務諸表の内容が悪い
【人事・組織・社風】
5ポイント:組織人事体系や社風にこだわらず、目標達成に機能的かつ効率的
1ポイント:体系的な制度が曖昧
【企業ブランド力】
5ポイント:ブランド価値が製品・サービスに好影響がある
1ポイント:ブランド価値が製品・サービスへの影響が少ない
【市場浸透性・国際性】
5ポイント:主力商品・サービスの市場(国際)シェアが高い
1ポイント:主力商品・サービスがニッチ市場に特化している
【差別化】
5ポイント:主力商品・サービスに高い差別化がみられる
1ポイント:他社と類似しながらコスト戦略重視
【外部・市場要因】
5ポイント:他社の参入動向や市場の経済性、サプライヤーやバイヤーとの
力関係など、外部要因で有利
1ポイント:外部要因で不利
【コアコンピタンス】
5ポイント:対象企業の競争優位点が明確であり他社より優れている
1ポイント:競合他社より優位性が弱っている
【ビジネス戦略】
5ポイント:現在および将来にわたるビジネス戦略が優れている
1ポイント:現在および将来にわたるビジネス戦略の見通しが不明瞭
◆分析方法
本レポートは前ページの分析項目を評価するために、調査分析手順を以下の
5段階に分類しました。
【第一段階:現状分析】
対象企業の現況や情報開示性を、商品構成や組織図、関連会社などから把握す
る。
【第二段階:財務分析】
近年における財務状況(主要部門の売上、コスト、収益性など)を分析する。
【第三段階:ポートフォリオ分析】
商品/サービス別の特性やポジショニングなどを整理する。
【第四段階:コアコンピタンス分析】
これらの基本情報を基に対象企業の内部要因であるコアコンピタンスを抽出し、
最終的に外部要因を分析して定量的なSWOT分析の算出に落とし込む。
【第五段階:戦略分析】
TOWSマトリクスを通して現在および将来の戦略について分析し、対象会社の将
来優位性や今後の方向性を把握するとともに、ROA Groupが考える企業分析の
基準項目に対して定量的な最終評価を加える。
※なお、本レポートの第一段階~第三段階の一部までのデータは対象企業のIR
資料、その他の公式データ、証券会社などの分析結果などを基に作成されてお
り、第三段階の一部~最終段階まではROA Group独自の分析手法で構成されて
いる。
■■資料目次■■
1.エグゼクティブサマリー
1-1 レポートガイドライン
1-2 評価基準
1-3 分析方法
2.基本情報
2-1 一般情報
2-2 主要事業及び商品構成
2-3 組織図
2-4 国内・国外の子会社
2-4-1 国内の子会社
2-4-2 国外の子会社
2-5 モノづくりの企業理念と企業風土
3.財務現況の分析
3-1 売上高及び利益の推移
3-2 設備投資及び研究開発費
3-3 主要事業部門別の収益分析
3-4 海外部門の収益分析
3-4-1 海外部門の収益分析
3-4-2 海外部門の売上高分析
3-5 収益性の分析
3-6 株主構成
4.製品/サービスのポートフォリオ分析
4-1 市場の発展度別成長戦略マップへの個別事業のプロット
4-2 BCGマトリクスにみる液晶事業への集中戦略
4-3 差別化に徹底する商品戦略ポジショニング
4-4 アンゾフマトリクスにみる移行戦略
5.コアコンピタンス分析
5-1 コアコンピタンスの全体像
5-2 技術開発特化型の人事制度
5-3 スパイラル戦略
5-4 垂直統合型 - 亀山工場
5-5 ブランド維持のための知的財産戦略
5-6 お客様第一主義とグローバルSCM
6.SWOT分析
6-1 外部競争要因
6-2 IFAS/EFAS(Internal Factors Analysis Summary
/External Factors Analysis Summary)
6-2-1 IFAS
6-2-2 EFAS
6-3 TOWSマトリクス
6-4 戦略ポジショニング
7.最終分析
7-1 シャープの分析評価
■■表目次■■
[表1]シャープ商品開発史
[表2]事業別の商品構成マトリクスの分類体系
[表3]シャープの事業別商品構成マトリクス
[表4]近年の組織改編動向
[表5]国内連結対象子会社の一覧
[表6]国外連結対象子会社の一覧
[表7]シャープの収益性
[表8]シャープの2007年度業績見通し
[表9]市場発展度別成長戦略マップ
[表10]主力製品
[表11]SWOT分析-IFAS
[表12]SWOT分析-EFAS
[表13]TOWSマトリクス
[表14]戦略ポジショニング
■■図目次■■
[図1]企業評価シート
[図2]企業分析方法概念図
[図3]シャープ株式会社亀山工場写真
[図4]シャープ組織図
[図5]国内連結対象子会社の所在場所
[図6]国外連結対象子会社の所在場所
[図7]経営理念の概念図
[図8]売上高および純利益の推移
[図9]設備投資と研究開発費の推移
[図10]部門別収益の推移
[図11]海外地域別売上比率(2006年度)
[図12]部門別海外売上高の推移
[図13]シャープの株主構成
[図14]市場の成長性と現段階
[図15]BCGマトリクス図
[図16]シャープの戦略ポジショニングマップ
[図17]シャープのアンゾフマトリクス
[図18]コアコンピタンスの全体像
[図19]オンリーワン商品を生み出す組織制度
[図20]スパイラル戦略概念図
[図21]スパイラル戦略上の商品マッピング
[図22]シャープの垂直統合型一貫生産
[図23]知財権戦略概念図
[図24]CS戦略およびSCM戦略
[図25]5つの競争要因
[図26]シャープの最終企業評価
■■資料の仕様■■
商 品 名:「アジアの企業戦略分析シリーズ シャープ編」
発 刊 日:2007年5月
判 型:A4版カラーコピー 49頁
調査・発行:株式会社ROA Group
販 売:株式会社ナノプロ
頒 価:【PDF版】73,500円(税込)
【PDF+印刷版】76,650円(税込)
【印刷版】73,500円(税込)
■■お申し込み方法■■
下記URLよりご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp
■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
株式会社ナノプロ
TEL:03-6379-9771 / E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:川口
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「アジアの企
業戦略分析シリーズ シャープ編」の販売を開始しました。
本文:
2007年5月31日
報道関係各位
株式会社ナノプロ MRR事業部
http://www.marketing-research.jp/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ナノプロMRR事業部、
「アジアの企業戦略分析シリーズ シャープ編」を販売開始
~圧倒的ブランド力を誇るシャープのスパイラル戦略に見る競争力分析~
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
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■■概要■■
IT、情報通信市場の調査レポート販売サイトMRR(運営会社:株式会社ナノプ
ロ 代表取締役 森田裕行)は、株式会社ROA Groupが提供する「アジアの企
業戦略分析シリーズ シャープ編」の販売を開始しました。
詳細はこちら⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
■■資料概要■■
本シリーズは、アジアの注目すべきIT、通信関連企業を1社ずつ選定し、その
戦略を多角的に検証するレポートです。
今回の日本企業の第1弾は、日本を代表する製造メーカー大手のシャープ株式
会社です。
圧倒的なブランド力を誇るシャープの経営構造、企業精神などを探る、貴重な
レポートとなっています。
■■レポートサマリー■■
2000年当初、日本の景気低迷期に大手家電メーカーやエレクトロニクス企業が
業績低迷に喘ぐ中、シャープ株式会社は液晶技術を武器に市場を席巻し、驚異
の二桁成長率を実現、そのままの勢いで現在に至ります。
その成功が日本IT市場の大きな「謎」だと語り継がれる一方で、デバイス市場
で展開する同社のしたたかな戦略には、そういう世迷言を一掃するだけの明ら
かなヒントが垣間見えます。例えば、以下の点は大きな特徴と言えます。
●アイデア性の高いユニークなデバイスを市場投入
●分散型生産が定着する家電業界で、国内に一貫生産型の巨大工場を建設
●モノづくりにこだわる技術力
これらのポイント、シャープという一風変わった日本企業を詳細に分析すれば、
すべて合点がいきます。
アイデア性の高いユニークなデバイスを市場に投入できるのは、製造メーカー
でありながら消費者に近い位置で市場を的確に把握し、自社のアイデアを実現
するための組織横断的なチームワーク(=スパイラル戦略)の存在が挙げられ
ます。
国内に巨大な亀山工場を建設したのも、大型液晶パネルという特殊なデバイス
をいち早く製品化して市場投入しつつ、一方で生産ライン管理の簡素化や知的
財産保護の点からも最善の方法であることに気が付きます。しかも、液晶から
一貫生産でTV製品まで作り上げてしまうことで、「亀山モデル」というブラン
ドの副産物まで手に入れました。モノづくりにこだわるその技術力は、それを
可能にしている同社のオンリーワンを目指す社風と組織体制に寄与するところ
が非常に大きいと言えます。
まさにこれらの特色を考慮すると、シャープという企業のユニークさは同社が
目指す「オンリーワン企業」の理念に合致しています。だからこそ、競合他社
の業績が振るわない中、売り上げの驚異的な伸びもさることながら、その確実
な純利益増が戦略の成功を物語っていると言えます。
ただし、シャープの中・長期的な将来性はどうでしょうか。
液晶が最大のコアコンピタンスである同社にとって、FPD(フラットパネルディ
スプレイ)市場という巨大な海原に製品を投入し続けることだけが戦略である
ならば、あまりにも市場頼みと言わねばなりません。技術革新が目覚ましい
FPD市場が、向こう10年間も液晶TVをキラー製品として受け入れてくれるかど
うかは不確定要素と言わざるを得ません。
すなわち、同社の次世代戦略こそが、今後の持続可能な成長の鍵となるでしょ
う。
◆評価基準
本シリーズでアジアの注目すべきIT、通信関連企業を分析するにあたっては、
最終的に9項目について包括的に体系化することを目的としています。
各項目は以下の評価基準に従い、1~5ポイントで評価されます。
【情報開示性・株主利益】
5ポイント:情報開示性が高く株主利益を優先している
1ポイント:配当や情報開示もなく株主を軽視している
【財務諸表】
5ポイント:財務諸表の内容が良い
1ポイント:財務諸表の内容が悪い
【人事・組織・社風】
5ポイント:組織人事体系や社風にこだわらず、目標達成に機能的かつ効率的
1ポイント:体系的な制度が曖昧
【企業ブランド力】
5ポイント:ブランド価値が製品・サービスに好影響がある
1ポイント:ブランド価値が製品・サービスへの影響が少ない
【市場浸透性・国際性】
5ポイント:主力商品・サービスの市場(国際)シェアが高い
1ポイント:主力商品・サービスがニッチ市場に特化している
【差別化】
5ポイント:主力商品・サービスに高い差別化がみられる
1ポイント:他社と類似しながらコスト戦略重視
【外部・市場要因】
5ポイント:他社の参入動向や市場の経済性、サプライヤーやバイヤーとの
力関係など、外部要因で有利
1ポイント:外部要因で不利
【コアコンピタンス】
5ポイント:対象企業の競争優位点が明確であり他社より優れている
1ポイント:競合他社より優位性が弱っている
【ビジネス戦略】
5ポイント:現在および将来にわたるビジネス戦略が優れている
1ポイント:現在および将来にわたるビジネス戦略の見通しが不明瞭
◆分析方法
本レポートは前ページの分析項目を評価するために、調査分析手順を以下の
5段階に分類しました。
【第一段階:現状分析】
対象企業の現況や情報開示性を、商品構成や組織図、関連会社などから把握す
る。
【第二段階:財務分析】
近年における財務状況(主要部門の売上、コスト、収益性など)を分析する。
【第三段階:ポートフォリオ分析】
商品/サービス別の特性やポジショニングなどを整理する。
【第四段階:コアコンピタンス分析】
これらの基本情報を基に対象企業の内部要因であるコアコンピタンスを抽出し、
最終的に外部要因を分析して定量的なSWOT分析の算出に落とし込む。
【第五段階:戦略分析】
TOWSマトリクスを通して現在および将来の戦略について分析し、対象会社の将
来優位性や今後の方向性を把握するとともに、ROA Groupが考える企業分析の
基準項目に対して定量的な最終評価を加える。
※なお、本レポートの第一段階~第三段階の一部までのデータは対象企業のIR
資料、その他の公式データ、証券会社などの分析結果などを基に作成されてお
り、第三段階の一部~最終段階まではROA Group独自の分析手法で構成されて
いる。
■■資料目次■■
1.エグゼクティブサマリー
1-1 レポートガイドライン
1-2 評価基準
1-3 分析方法
2.基本情報
2-1 一般情報
2-2 主要事業及び商品構成
2-3 組織図
2-4 国内・国外の子会社
2-4-1 国内の子会社
2-4-2 国外の子会社
2-5 モノづくりの企業理念と企業風土
3.財務現況の分析
3-1 売上高及び利益の推移
3-2 設備投資及び研究開発費
3-3 主要事業部門別の収益分析
3-4 海外部門の収益分析
3-4-1 海外部門の収益分析
3-4-2 海外部門の売上高分析
3-5 収益性の分析
3-6 株主構成
4.製品/サービスのポートフォリオ分析
4-1 市場の発展度別成長戦略マップへの個別事業のプロット
4-2 BCGマトリクスにみる液晶事業への集中戦略
4-3 差別化に徹底する商品戦略ポジショニング
4-4 アンゾフマトリクスにみる移行戦略
5.コアコンピタンス分析
5-1 コアコンピタンスの全体像
5-2 技術開発特化型の人事制度
5-3 スパイラル戦略
5-4 垂直統合型 - 亀山工場
5-5 ブランド維持のための知的財産戦略
5-6 お客様第一主義とグローバルSCM
6.SWOT分析
6-1 外部競争要因
6-2 IFAS/EFAS(Internal Factors Analysis Summary
/External Factors Analysis Summary)
6-2-1 IFAS
6-2-2 EFAS
6-3 TOWSマトリクス
6-4 戦略ポジショニング
7.最終分析
7-1 シャープの分析評価
■■表目次■■
[表1]シャープ商品開発史
[表2]事業別の商品構成マトリクスの分類体系
[表3]シャープの事業別商品構成マトリクス
[表4]近年の組織改編動向
[表5]国内連結対象子会社の一覧
[表6]国外連結対象子会社の一覧
[表7]シャープの収益性
[表8]シャープの2007年度業績見通し
[表9]市場発展度別成長戦略マップ
[表10]主力製品
[表11]SWOT分析-IFAS
[表12]SWOT分析-EFAS
[表13]TOWSマトリクス
[表14]戦略ポジショニング
■■図目次■■
[図1]企業評価シート
[図2]企業分析方法概念図
[図3]シャープ株式会社亀山工場写真
[図4]シャープ組織図
[図5]国内連結対象子会社の所在場所
[図6]国外連結対象子会社の所在場所
[図7]経営理念の概念図
[図8]売上高および純利益の推移
[図9]設備投資と研究開発費の推移
[図10]部門別収益の推移
[図11]海外地域別売上比率(2006年度)
[図12]部門別海外売上高の推移
[図13]シャープの株主構成
[図14]市場の成長性と現段階
[図15]BCGマトリクス図
[図16]シャープの戦略ポジショニングマップ
[図17]シャープのアンゾフマトリクス
[図18]コアコンピタンスの全体像
[図19]オンリーワン商品を生み出す組織制度
[図20]スパイラル戦略概念図
[図21]スパイラル戦略上の商品マッピング
[図22]シャープの垂直統合型一貫生産
[図23]知財権戦略概念図
[図24]CS戦略およびSCM戦略
[図25]5つの競争要因
[図26]シャープの最終企業評価
■■資料の仕様■■
商 品 名:「アジアの企業戦略分析シリーズ シャープ編」
発 刊 日:2007年5月
判 型:A4版カラーコピー 49頁
調査・発行:株式会社ROA Group
販 売:株式会社ナノプロ
頒 価:【PDF版】73,500円(税込)
【PDF+印刷版】76,650円(税込)
【印刷版】73,500円(税込)
■■お申し込み方法■■
下記URLよりご購入ください。
⇒ http://www.marketing-research.jp/page/000222.html
■■ナノプロについて■■
設立:2006年1月
会社名:株式会社ナノプロ
所在地:
本社/東京都渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイス18階
神南オフィス/東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
事業内容:
インターネットならびにモバイル向けのプロモーション
セールスプロモーション事業
関連コンテンツ・システム事業
(1)成果報酬型Eコマースプロモーション
(2)プロモーションコンテンツ制作、ネットプロモーションシステム開発事
代表取締役:森田裕行
URL: http://www.nanopro.jp
■■本件に関するお問い合わせ先■■
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-13-8パーク・アヴェニュー神南404
株式会社ナノプロ
TEL:03-6379-9771 / E-Mail: info-mrr@nanopro.jp
担当:川口
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