インフォプラント、「C-NEWS」で「エコ意識」に関する調査結果を発表
「エコ意識」に関するC-NEWS生活者調査2007
72%が地球環境の変化実感 エコイメージ企業は「トヨタ」「松下」
~15歳以上のインターネットユーザー1,000人の回答結果~
<調査結果トピックス>
◆72%が「普段の生活で地球環境の変化感じる」
◆エコなイメージの企業「トヨタ」「松下」
◆「マイバッグは温暖化防止に有効だと思う」67%
◆今後取り組みたいのは「包装」「ゴミ分別」「設定温度」
◆有効性の認識に対して、実践度低い「設定温度」
◆環境保護に積極的な50歳以上、10代は苦手意識
インターネットリサーチの株式会社インフォプラント(本社/東京都中野区、代表取締役社長:大谷真樹)が提供する生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS( http://c-news.jp/ )」では、「エコ意識」に関する調査を15歳以上のインターネットユーザーに対して実施し、合計1,000人の回答を集計しました(調査期間:2007年5月16日~17日/2日間)。主な調査結果は下記のとおりです。
<調査結果概要>
◆72%が「普段の生活で地球環境の変化感じる」
普段の生活の中で、地球環境の変化を感じることがあるかとの問いに対して、「ある」との回答は年代が高いほど多く、50歳以上では80%が「ある」と答えている。また、どのようなときに変化を感じるか、自由回答形式で聞いたところ、気温の上昇を挙げる声が多く見られた。
◆エコなイメージの企業「トヨタ」「松下」
「地球環境を守るための取り組みに積極的である」「取り組みが進んでいる」と思う企業を、自由回答形式で3つまで聞いたところ、特に目立ったのは「トヨタ」(「TOYOTA」「トヨタ自動車」など含む)で、「パナソニック」「ナショナル」など松下ブランドも多く見られた。そのほか、「シャープ」「ホンダ」「イオン」なども回答が多かった。
~ 詳細につきましては、別紙をご覧ください ~