エムオーテックス、ネットワーク・セキュリティ管理ツールとメール管理ソフトを連携
ネットワーク・セキュリティLanScope新機能!
業界初「メール添付ファイルが完全トレースできるようになりました!」
「LanScope Cat5」「LanScope Guard2」統合しました
エムオーテックス株式会社はこの度ネットワーク・セキュリティ管理ツールの「LanScope Cat5」と、メール管理の「LanScope Guard2」を連携して使える機能を2006年11月開発発売開始しました。
「LanScope Cat5」はネットワーク・セキュリティ統合管理ツールとして、2006年63.8%、2005年63.7%のシェア(富士キメラ総研調べ)を獲得している商品です。対して「LanScope Guard2」はメール管理ソフトの決定版として認知されている商品です。この二つの商品を統合して使えるようにすることで、メールのセキュリテイは飛躍的によくなります。
<新機能 1:添付ファイルトレース機能>
今回の統合で「電子メールに添付されているファイルは、いつ生成され、どのような経緯をたどって、電子メールに添付されるに至ったのか」といった操作履歴が完全にトレースできるようになりました。
これにより、従来の「点(メール送付時)」での“禁止”や“アラーム通知”に加えて、「線(メール送信前後の動き)」で操作履歴を把握する事により、情報漏えい事故など、万が一の事態が発生した場合でも、証跡として利用できるようになります。
<新機能2:Webコンソールで一元管理>
ネットワーク上の【変化】と【現状】をWebブラウザで一元管理できます。
ネットワークセキュリティ、資産管理の『LanScope Cat5』と、メール監視の決定版『LanScope Guard2』、2つのツールのアラームを同時に一画面上に掲示することができますので、ネットワーク上の問題を見逃すことなく、瞬時に発見できます。
<新機能3:セキュリティ診断レポート>
同様に、今までのそれぞれのツールで重宝されてきたセキュリティを数値で示すセキュリティ診断画面も、一元化され、メールを含んだネットワークの安全性を一目で把握できるようになりました。ネットワークの危険度が、どこの部署の誰によって犯されているか3クリックで知ることができるので、“禁止”するのではなく社員にモラルを持たせ“抑止”することでのネットワークの安全がさらに強化されます。
<会社概要>
本社=大阪府吹田市
従業員=127人
売上高=35億円
経常利益=23億円
*製品の詳細は添付資料をご参照ください。