野村不動産、JR線「飯田橋」駅前の38階建てマンション「プラウドタワー千代田富士見」を販売
飯田橋駅徒歩2分の再開発エリア<飯田橋プラーノ>内に誕生する
地上38階建てタワーマンション『プラウドタワー千代田富士見』
6月9日(土)よりモデルルームオープン
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長 鈴木弘久)は、JR線「飯田橋」駅より徒歩2分の地上38階建のタワーマンション『プラウドタワー千代田富士見』のモデルルームを6月9日(土)よりオープン致します。
本物件は、千代田区でも数少ない駅前複合再開発プロジェクトである富士見二丁目北部地区第一種市街地再開発事業(名称:飯田橋プラーノ)内に誕生します。なお、販売は7月中旬を予定しております。
弊社では、他地区においても同様の再開発プロジェクトへ参画しており、本年度においては、JR市川駅南口の「I-link タウンいちかわ ザ・タワーズウエスト プレミアレジデンス」、JR武蔵浦和駅の「プラウドタワー武蔵浦和」、JR武蔵小金井駅における「プラウドタワー武蔵小金井」が販売予定となっております。今後もこれまで培ってきたデベロッパーとしてのノウハウを最大限活用し、こうした再開発事業へ積極的に参画してまいります。
<プラウドタワー千代田富士見の特長>
1.駅前複合再開発事業「飯田橋プラーノ」
『プラウドタワー千代田富士見』の立地する富士見二丁目北部地区第一種市街地再開発事業は、都市再開発法に基づく市街地再開発事業として推進されています。本事業は1988年(昭和63年)に地元有志による「まちづくり研究会」が発足したことからスタートしました。施設計画としては、都心駅前立地としての機能と、千代田区の定住人口増加の施策に則り、再開発組合の街づくりの理念でもある「住み、働きつづけられる街づくり」を実現する、住宅、業務、店舗の複合開発となっています。弊社は、1997年(平成9年)に事業協力者に選定された後、本格的に事業参画。その後も、特定事業代行者及び参加組合員として、地元地権者の皆様とともに約10年にわたり事業を推進しております。
【飯田橋プラーノ概要】
施行区域面積:約1.0ha
敷地面積:7,812.45m2
総延床面積:7,4347.81m2
住宅棟「プラウドタワー千代田富士見」(地上38階、高さ 約135m)
事務所棟「ステージビルディング」(地上17階、高さ 約78m)
商業施設「プラーノモール」(店舗 A・B・C棟、住宅棟1階部分・事務所棟2階部分)
※再開発区域内には、スーパーマーケットをはじめとする生活利便施設が入居予定
2.歴史・文化・自然と触れ合えるランドスケープデザイン
○敷地南西側には、この土地の歴史や自然などの情報が刻まれた「ナレッジプレート」を配置
○かつてこの場所にあった石垣の石を保存し、活かしたエントランスの門柱
○敷地の東西を結ぶに賑わいのスペース「ガレリア」
○住宅棟と事務所棟・店舗棟の機能を明確に分けることで、居住者のプライバシーに配慮
3.徹底した安全性能の追求と優れた住空間設計
○2つの基礎方式と3つの制震装置による確かな安全設計
○最大100N/mm2の超高強度コンクリートを採用
○スケルトン・インフィルを採用し、よりフレキシブルな将来のリフォームに対応
○リビングダイニングの天井高約2.6~3.0mを確保
○全戸に約2.18mのハイサッシを採用し、開放的空間を演出
○トリプル認証システムと24時間有人管理による厳重なセキュリティ
4.本物の上質にこだわった共用施設・サービス
○書斎やオフィスとしての機能を備えたくつろぎのスペース「ビズラウンジ」
○ご家族や友人を招いてのパーティーなどに利用できる「パーティールーム」
○広い開口部を活かしパノラマワイドな眺望を楽しめる「ビューラウンジ」
○「ゲストスイート」「ジャパニーズスイート」和洋2タイプのゲストルーム
○快適な暮らしをサポートするコンシェルジュサービス
(※ 物件概要、完成予想図などは関連資料を参照してください。)