レビックグローバル、法人向け人材育成ポータル「ナレバスネット」でNHK教養番組を配信
レビックグローバル、NHKの教養番組を法人向け人材育成ポータル「ナレバスネット」で配信
~「その時歴史が動いた」「プロジェクトX」など放送済みのタイトルをセレクト~
ナレッジ&ラーニングソリューションの株式会社レビックグローバル(本社 東京都渋谷区、代表取締役社長 川口 泰司、TEL:03-5790-8550)は、法人向け人材育成ポータルサービス「ナレバスネット」のコンテンツとして、NHKの歴史番組「その時歴史が動いた」やドキュメンタリー番組「プロジェクトX」、教養語学番組「とっさのひとこと」などを、経営者や社員の自己啓発や自発的な継続学習用に配信開始いたします。
■配信する番組タイトル
NHKで放送済みの下記番組を、レビックグローバルの法人向け人材育成ポータルASP「ナレバスネット」( http://www.knowledgebasket.net/ )を通じて配信します。9月中旬から順次配信をスタートし、本年度のNHK教養コンテンツタイトル数は50本を予定しています。(詳細は表1をご覧ください)
「そのとき歴史が動いた」:
NHK総合テレビの歴史番組。歴史を大きく動かした「その時」に焦点をあて、その瞬間の人々の決断や苦悩のドラマを描いています。
「プロジェクトX」:
NHK総合テレビのドキュメンタリー番組。さまざまな開発プロジェクトが直面した難問をどのように克服していったのかを感動的に紹介しています。
「ミニ英会話 とっさのひとこと」:
NHK教育テレビの語学教育番組。英会話が必要になる代表的なシーンで、簡潔に意思を伝え、応用できる基本表現を厳選して学習します。
「とっさのハングル」:
NHK教育テレビの語学教育番組。韓国語での会話が必要になる代表的なシーンで、簡潔に意思を伝え、応用できる基本表現を厳選して学習します。
■法人向け人材育成ポータルサービス「ナレバスネット」の特徴
「ナレバスネット」は、企業内の人材育成、組織活性化、および知識共有を支援する教育ポータルサービスです。ポータルは企業などの法人ごとに提供し、コンピテンシー開発やビジネスパーソンに不可欠な基礎スキル習得、キャリア形成のための人材育成プラットホームとして活用することができます。(画面イメージは図1をご覧ください)
(1)1つのプラットホームで、ビデオ番組配信、ラーニング教材、企業などで保有しているオリジナルコンテンツの3種類が活用できる、法人専用の統合学習環境を提供。
(2)教育・教養番組をインターネットを通じてオンデマンド配信し、集合研修とのブレンディングやグループラーニングなど、企業内教育の様々な場面、対象、課題に幅広く対応。
(3)映像教材には関連書籍情報、関連ビデオ番組へのリンクが設置されており、より深く学習するためのきっかけを与える。
(4)スキルの開発度に応じて映像番組とラーニング教材を組み合わせることができ、学習スタイルに多様な選択肢を持たせている。
(5)企業などで保有しているオリジナルビデオや教材コンテンツの登録が可能。
(6)上記により、通年で多様な企業内教育・学習スタイルを継続的に提供することが可能となり、キャリア形成や組織活性化をサポート。
(7)教材は当社開発の映像・ラーニング教材約600本(キャリア自律、ビジネススキルやヒューマンスキル教育)のほか、専門性の高い分野についてはTAC(株)や(株)アスク、NRIラーニングネットワーク(株)、(株)ライトワークスなど国内有数の教材開発企業の優良コンテンツを加え、今回のNHK番組などビジネスに関連のある幅広いテーマを網羅して法人向け教育・教養コンテンツの総合配信サービスを形成。
■株式会社レビックグローバルについて
株式会社レビックグローバルは、企業内教育のための教材開発事業やグローバル化支援事業を中心とする、ラーニングソリューションベンダーです。その活動は日本だけでなく中国にも展開しており、多数の日系企業、欧米企業のアジア展開を、主として人材開発の面で支援しています。
(会社データ:会社と事業の詳細はホームページ http://www.revicglobal.com/ をご覧ください)
代表者:川口泰司(代表取締役社長)
本 社:東京都渋谷区元代々木町30-13 日交元代々木ビル1F
資本金:3億930万円
拠 点:東京、愛知、大阪、ミュンヘン、北京、大連
設 立:2001年4月
補足資料:表1 NHKの教養番組利用に関する基本データ
補足資料:図1 NHKの教養番組利用時のナレバスネット画面イメージ
(※ 関連資料を参照してください。)