輸入車販売大手のヤナセと業務提携
輸入車業界初の「買取保証型据置きローン」の商品開発に成功!
TVオークションで業界トップの株式会社オークネット(東証一部上場)グループの株式会社オークサービス(本社:東京都港区/社長:関 裕)は株式会社ヤナセ(本社:東京都港区/社長:古市宏幸)と提携し、輸入中古車としては業界初の買取保証型中古車据置きローン「リセールプラス」を12月4日から取扱いを開始した。
今回、オークサービスとヤナセが業務提携に至ったのは、オークサービスが扱う中古車据置きローンが、オークネットが保有する過去十数年、数百万台に及ぶオークションの売買データを解析し、将来価格を的確に予測して据置き額を算出できるとともに、自動車検査専門会社AIS(オートモビル・インスペクション・システム)による全車両検査によって一定品質以上の車両だけを対象としているため、信頼度が高く安心できるシステムである、という点をヤナセが高く評価したことによる。
この新型ローン「リセールプラス」は、オークサービスが算出した据置き額をローン返済から据置くことで月々のローン返済を低く抑え、さらにローン満了時には「車両を返却する」または「再ローンまたは一括払いで乗り続ける」のいずれかを選択できる。車両返却を選択した場合は、車両の市場価格が据置き額を下回った場合でも、一定基準をクリアしていれば契約時の据置き額で買取ることを保証するため、顧客のリスクを大幅に軽減できる画期的なプランとなっている。
この商品により高額・高品質な輸入中古車をユーザーが手軽に購入できるようになることで、輸入中古車の販売がより一層拡大していくことを目指している。
本件に関するお問合せは
株式会社オークサービス 業務部 TEL:0120-19-5008 担当 原