モバイル・テクニカと法人向けVoIPソリューションで提携を開始
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784、以下プラネックス)は、株式会社モバイル・テクニカ(代表取締役社長:根本寿和、本社:東京都新宿区、以下MT)と、MTが開発した統合型ゲートウェイ「xCube(クロスキューブ)」を中核とした法人向けVoIPソリューション提供に向けた提携に合意いたしました。なお、この提携が当期業績予想に与える影響は現在算定中です。決まりしだいお知らせいたします。
このたびプラネックスとMTは、プラネックスの法人向けVoIPソリューションのさらなる強化に向けた提携を行います。MTは、自社開発のVoIP機器、VoIP関連ソフトウェアをプラネックスに提供し、プラネックスは全国規模にまたがる販売網を通じて法人向けにVoIPソリューションを提供いたします。
MTが2006年2月から出荷を開始した統合型ゲートウェイ「xCube」は、主に中小企業、中堅企業市場向けに順調に出荷を続け、出荷開始から4ヶ月間で総出荷台数が2,000台を超えています。今回の提携により、プラネックスのさまざまな製品やサービスとMTの「xCube」を組み合わせ、より幅広い顧客層に向けた最適なソリューションを提供することが可能となります。
なお、「xCube」は、明日6月7日から9日にかけて幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2006」のプラネックスブース(ブース番号:1K17)で展示いたします。
以 上
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