アライドテレシス、PoE受電機能装備の8ポートスイッチを発売
PoE受電機能装備の8ポートスイッチ新発売
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、IEEE 802.3af 準拠のPoE受電機能を備えた8ポートのデスクトップ・スイッチ「CentreCOM FS708-PD」の出荷を8月28日より開始します。
FS708-PDは10/100BASE-TXを8ポート装備し、うち1ポートがIEEE802.3af準拠のPoE(Power over Ethernet)受電機能に対応したファーストイーサネット・スイッチです。CentreCOM 8624PSやFS917M-PS等PoE給電機能を持つ上位スイッチと接続することで、電源コンセントのない場所でも設置が可能になります。ACアダプターも同梱されるので、PoE給電スイッチがない環境においても通常のデスクトップ・スイッチとしてご利用いただけます。
幅190×奥行き125×高さ37mmのコンパクトな筐体は、オプション(別売)のブラケット(AT-BRKT-J23)やマグネット(マグネットKit XS)を利用することで、自由に設置することが可能です。
製品名 標準価格(税別) リリース予定日
CentreCOM FS708-PD 11,800円 8月28日
製品データシート
http://www.allied-telesis.co.jp/products/list/switch/fs708_pd/catalog.html
製品写真(*添付資料参照)
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アライドテレシス株式会社
東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル
TEL:0120-860442
http://www.allied-telesis.co.jp
