インデックス子会社、ミュージックセキュリティーズと「琉球ファンド3」を募集
インデックスキャスティング、インデックス沖縄、
ミュージックセキュリティーズが事業提携
沖縄のコンテンツを支援する「琉球ファンド」第3弾、「琉球ファンド3」募集開始
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区 以下 インデックス)の子会社、株式会社インデックスキャスティング(代表取締役:千田利史、本社:東京都世田谷区、以下 インデックスキャスティング)と株式会社インデックス沖縄(代表取締役社長:栗田 智明 本社:沖縄県浦添市 以下インデックス沖縄)は、音楽原盤権の証券化を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役社長:小松 真実 本社:東京都千代田区 以下 MS)と業務提携し、沖縄のミュージシャンを応援する「琉球ファンド」シリーズ第3弾、『琉球ファンド3』の募集を、2006年8月25日より開始します。
『琉球ファンド』は、数多くの人気アーティストを輩出している沖縄の音楽シーンのさらなる活性化をコンセプトとしています。「琉球ファンド1」、「琉球ファンド2」では、一般の音楽ファンや個人投資家、沖縄が好きな方から1口1万円からファンドの募集を行うことで、インデックス沖縄が運営を行う音楽レーベル『Blue Elfin Records』に所属する沖縄県内で活動するアーティストのCDの制作・販売を行ってきました。
今回の「琉球ファンド3」から、音楽を中心とするコンテンツの配信と新人アーティスト発掘、育成コミュニティサイト「YoroZoo」(http://www.yorozoo.com)を運営するインデックスキャスティングが新たに事業提携に加わり、「YoroZoo」のアーティストを応援するファンとアーティストとの「SNSコミュニティ機能」や「楽曲配信機能」を活用した「ファンドの募集」と「アーティストプロモーション」で連携することで、「YoroZoo」を利用するアーティストへの育成とファンへの新しい応援の方法を提供していきます。
『琉球ファンド3』では、「琉球ファンド1」の対象アーティストである『Voice Trouble』(ボイストラブル)と、「琉球ファンド2」対象アーティスト「HIRUGI.co」(ヒルギ)の2組のアーティストを対象としています。2006年11月に「YoroZoo」での先行配信を行い、12月にはCDリリースを予定しています。今後の展開に、どうぞご期待下さい。
【 琉球ファンド3概要 】
・ファンド総額:202万円
・ファンド募集一口単価:1万円
・ファンド募集期間:06/8/25~8/31
・お申込方法:ミュージックセキュリティーズWebサイトからのお申込み
URL:http://www.musicsecurities.com
・対象作品:HIGURI.coマキシシングル「タイトル未定」(06/11先行配信、 06/12CD発売)
Voice Troubleマキシシングル「タイトル未定」(06/11先行配信、 06/12CD発売)
【 アーティストプロフィール 】
HIRUGI.co(ヒルギ)
17歳でバンドを結成し作詞・作曲に目覚める。ひときわ独特の個性を放つ歌詞世界の“ルーツ”は、両親の生まれた沖縄県宮古諸島“池間島”を想う気持ちや自らが辿ってきた生き方や哲学からきている。 2003年『カナスムヌ *愛する者』でデビュー。全国各地で展開したライブで話題となるが2004年病に倒れ沖縄に帰郷。療養後活動を再開し、ミニアルバム「愛しの娘」をリリース。復活を機に“ヒルギ”を“HIRUGI.co”に改名し心機一転音楽活動を再開する。
Voice Trouble(ボイストラブル)
沖縄県・宜野湾市出身の稲福広大(イナフクコウダイ)、下地潤(シモジジュン)の二人からなるボーカルユニット。地元沖縄で2003年に結成。2004年にはNHKの歌番組でテレビ出演し話題となる。2005年ファーストシングル「FLY AWAY」をリリース。沖縄県内でライブハウスやイベントへの出演などを中心に活動を行って支持を得ている。現在沖縄で最も注目されている実力派ボーカルユニットの一組。
*会社概要は、添付資料をご参照ください。