常磐興産、「スパリゾートハワイアンズ」を2007年にリニューアルオープン
スパリゾートハワイアンズ
基幹商品のウォーターパークをリニューアル、プールとアミューズメントを融合した新テーマ型プールゾーンを計画。
ハワイリゾートモール(複合商業施設設)も順次展開、トータルな商品力アップを目指す。<来年オープン予定>
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:斎藤一彦)が経営する「スパリゾートハワイアンズ」(SRH)は、巨大温泉プールやポリネシアンダンスショーで親しまれているウォーターパーク内を10年ぶりにリニューアル。2007年中に、2つのテーマゾーンのオープンを目指します。子供たちが家族との親交も深められる新テーマ型プールゾーンに加え、ハワイの街並みをイメージした、ハワイアンズプロデュースの複合型商業ゾーンの展開も予定しています。
両ゾーンとも、ハワイの良さと日本の良さを融合させたスパリゾートハワイアンズ(SRH)独自の設計思想の下で計画を進め、お客様が喜んでいただける施設づくりを目指します。
スパリゾートハワイアンズ(SRH)は、昭和41年(1966年)1月に日本初の温泉テーマパーク「常磐ハワイアンセンター」の創業以来40年間、絶え間なく湧き続ける豊富な温泉(毎分5トン)を活用した数々のアトラクション開発により、安定した人気を維持し、現在はピーク時水準の年間150万人の集客を誇ります。9月23日(土)には、当時の施設誕生物語を背景とした映画『フラガール』(企画・制作・配給:シネカノン)が全国一斉公開されます。
以 上