ロジクール、ノートPC用ウェブカメラ「Qcam for Notebooks Pro」を発売
ロジクール、130万画素センサー採用ノートPC用ハイエンドウェブカメラ「Qcam(R) for Notebooks Pro」をアップグレード
様々な照明環境でも動画性能を最大限に高めるRightLight(TM) 2テクノロジー搭載
ステレオヘッドセット同梱版「Qcam(R) for Notebooks Pro with Headset」同時発売
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 青柳マテウ)は、様々な照明環境でもクオリティの高い映像を生成する新技術RightLight(TM) 2テクノロジー搭載True130万画素センサー採用のノートPC用ハイエンドウェブカメラ「Qcam(R) for Notebooks Pro」(QVX-13NS)および同製品にヘッドセットを同梱したセット製品「Qcam(R) for Notebooks Pro with Headset」(QVX-13NSHS)を2006年9月15日(金)より発売します。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格はQcam(R) for Notebooks Proが9,980円(税込)、Qcam(R) for Notebooks Pro with Headsetが10,800円(税込)です。対応OSはWindows 2000、XPです。ロジクールストア( http://store.logicool.co.jp )および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。
Qcam for Notebooks Pro (以下、QVX-13NS)は、既存のQcam(R) for Notebooks Pro (QVX-13N)に搭載されている薄暗い照明下で光を補正するRightLight(TM) テクノロジーを強化した新技術RightLight(TM) 2テクノロジーを採用したインターネットコミュニケーションに最適なノートPC用ハイエンドウェブカメラです。この画期的なRightLight(TM) 2テクノロジーは、ハードウェアとソフトウェア技術を融合し、暗い照明下や、映像の中に窓があり、背景やサイドからの光が強すぎる場合などの不均一な照明環境でも映像を調整して、画質を大幅に向上させます。また、QVX-13NSは、映像をワイドスクリーンフォーマットで見ることのできるHigh-Definition(HD)ビデオフォーマットでの録画に対応しています。
QVX-13NSは、独自開発したアコースティックエコーキャンセルソフトウェア搭載のRightSound(TM)テクノロジーにより、ヘッドセットを使用しなくても快適なビデオ通信を行うことができます。RightSoundテクノロジーは、ロジクール製ウェブカメラのソフトウェアドライバの一部であり、フィードバックやエコーとして再現される前に繰り返される音波を認識し、ハウリングの元になるエコーのみを除去します。
QVX-13NSに同梱されるVideo Effectsソフトウェアを使用すると、ユーザーは自分自身のライブビデオを「アバター」という3Dキャラクターに変換して、表情や動きを真似させることができます。さらに、フェイスアクセサリーは太い眉毛や、髭、眼鏡といった2Dイメージでユーザーの表情の上に表示され、ビデオ通話やビデオインスタントメッセージのセッション中にユーザーの動きに合わせてリアルタイムに動きます。
QVX-13NSは、高さ60mm、幅25mm、奥行き39mmと大変コンパクトなので、リビングルーム、オフィス、ホテルの部屋などどこにでも携帯することができます。また、取り付けが簡単で、幅5-15mmのノートPCモニターフレームにしっかりと固定することができます。QVX-13NSは、テレビ電話中により自然なアイコンタクトを図れるよう、カメラ背面のクリップをレンズより高い位置に取り付けノートPCのスクリーンに対してカメラレンズの相対位置が今までのQcamシリーズよりも低くなっています。また、クリップの後方が前方より長く、カメラとクリップの接合部が可動するので、カメラの位置をユーザーの視線の高さに調節することができます。クリップの内側にはゴムを装着しているため、ノートPCを傷つけることなく確実にホールドすることができます。QVX-13NSには、携帯用のハードキャリングケースのほか、自立式のスタンドが付属し、ノートPCのモニターを使用せずに目の高さに取り付ける事も可能です。
Qcam for Notebooks Pro with Headset (以下、QVX-13NSHS)に同梱されるヘッドセットは、マイク部分に人間の音声帯域である350Hzから7000Hzまでの周波数にフォーカスし、それ以外の周波数の音をフィルターするMicroNCAT2テクノロジー (Micro Noise Cancellation and Amplification Technology)を採用し、クリアでノイズの少ない音声入力ができます。ヘッドセットを使用することで、周りの音が気になる場所などでのプライベートな会話が可能になります。ヘッドセットは、ネックバンド方式を採用しているので髪型を乱すことなく快適に使用できます。
QVX-13NSおよびQVX-13NSHSは、「Windows Live(TM) メッセンジャー」、「Windows(R)メッセンジャー」、「Yahoo!メッセンジャー」、「Skype」などの主要なビデオチャット対応インスタントメッセージング ソフトウェアにご使用いただけます。
ロジクールについて
株式会社ロジクール(以下、ロジクール)は、デジタル社会の中で人々がワーク、プレイ、コミュニケートを効率的に行うためのパーソナルペリフェラル(周辺機器)を提供する日本におけるリーディング・カンパニーです。
ロジクールは、パソコン、ゲーム機器、ポータブル・デジタルオーディオ・プレイヤーやホーム・エンターテインメントシステムなど幅広い用途に最適な周辺機器を提供しています。
ロジクールは、スイス証券取引所(LOGN)と米国NASDAQ(LOGI)に上場しているLogitech International S.A.(米Logitech)が100%出資している日本法人です。
米Logitechは1981年の設立以来、パーソナルペリフェラルのデザイン、開発、製造、販売を行っています。
詳細な情報は http://www.logicool.co.jp/ でご覧いただけます。
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