カネボウフーズ、生の乳酸菌をガム素材に配合した「噛む口内衛生」ガムを発売
生の乳酸菌をガム素材に配合した「噛む口内衛生」ガム
ピップトウキョウ株式会社・ピップフジモト株式会社との共同開発第1弾商品
カネボウフーズ株式会社(本社:東京都港区海岸、社長:栗本佳信)は、ピップトウキョウ株式会社(東京都千代田区、社長:松浦由治)、ピップフジモト株式会社(大阪府大阪市、社長:藤本久士)との共同開発第1弾商品として、生きた乳酸菌をガム素材に配合したガム『粋息習慣(いきいきしゅうかん)』<ペパーミント><マイルドミント><ライムミント>を9 月4 日より全国のドラッグストアで発売いたします。
今回発売の『粋息習慣』は、乳酸菌を生のままガム素材に配合できるAIG製法※によって開発された「噛む」健康習慣ガムです。小粒のタブレット状のガムに、2 粒あたりおよそ1 億個の乳酸菌を、生のまま閉じ込めました。また、生の乳酸菌に加えて、消臭成分の「ミネラル酵母」やミント成分を配合し、すっきりとした味に仕上げました。さらにガムを咀嚼(そしゃく)することで、お口の中で生の乳酸菌が広がり、お口の中全体をケアすることができます。
カネボウフーズでは、AIG 製法によるガム素材の開発と販売を進めてまいりましたが、今回、当社の技術に加え、商品デザインやフレーバー選定において、ピップトウキョウ株式会社、ピップフジモト株式会社とのコラボレーションにより、『粋息習慣』を発売することとなりました。
『粋息習慣』は、仕事や家事・育児でストレスが溜まりがちであるにもかかわらず、忙しくて、なかなかきちんと健康管理をする余裕のない30 代男女をターゲットとし、今までにない、噛むスタイルの新しい健康食品として発売してまいります。
※ AIG製法とは、特殊な工程で粉砕・混合した粉末ガム基材「AIG」に、機能性素材や香料等の成分を添加し、打錠成型をしてつくるガムの製法です。これは、従来の「チューインガム」とは全く異なる革新的な製法であり、この製法により、熱や水分に弱い「乳酸菌」を“生きた”ままガムに入れることを実現することができました。なお、「AIG」とは、「ALL IN GUM」(「オールインガム」)の頭文字をとった呼称です。
『粋息習慣』の商品概要は下記の通りです。
記
【噛む口内衛生のメカニズム】
噛むことで、口内に生きた乳酸菌が広がる。
↓
乳酸菌が口内の悪玉菌に直接アプローチ。
↓
毎日噛み続けることで、口のバランスをよい状態に保つ。
以上
<お客さまからの問い合わせ先>
カネボウフーズ(株) お客様相談室 03-5446-3680
