ローソンとネットマイル、「ネットマイル」を「ローソンポイント」に交換するサービスを開始
2マイル⇒1ローソンポイントに交換可能
ネットマイルからローソンパスへのポイント交換サービス開始
株式会社ローソン(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長CEO:新浪剛史、以下「ローソン」)とインターネット上の共通ポイントプログラムを運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水野千秋、以下「ネットマイル社」)は、「ネットマイル(注1)」を「ローソンポイント(注2)」に交換するサービスを9月5日16時から開始します。
これによりネットで貯めた「ネットマイル」を、全国8,328店(2006年7月末現在)のローソン店舗で利用することが可能となります。身近なコンビニエンスストアで「ネットマイル」が利用できるようになり、利便性が向上します。
【交換内容概要】
・ポイント交換比率:
2マイル ⇒ 1ローソンポイント
(最低500マイルから、100マイル単位での交換)
・ネットマイルからローソンポイントへの一方向の交換のみ
(注1)「ネットマイル」
加盟サイトで会員登録、資料請求、アンケートの回答、購買等、何らかのアクションをすると共通ポイントであるネットマイルを獲得できる。貯まったマイルは航空会社のマイレージや商品券、現金などに交換可能。また、「赤い羽根」や「骨髄バンク」などへの寄付もできる。
(注2)「ローソンポイント」
コンビニエンスストア「ローソン」全国8,328店舗(2006年7月末現在)にて、ローソンパスを提示してお買い物すると、ローソンポイントが貯まります。貯まったポイントは「もれなくもらえるコース」、「懸賞コース」「社会貢献コース」など、お買い物券やお試し引換券の他、様々な特典と交換できます。2006年7月末現在のローソンパス会員は約240万人です。
【ネットマイル社について】 http://www.netmile.co.jp/
2000年11月設立。インターネット上の共通ポイントプログラム「NetMile(ネットマイル)」を2001年4月にサービス開始。モバイルサービス「モバイル-ネットマイル」は、2003年12月から開始。2006年8月現在、加盟店1,001サイト、会員口座数352万(PCとモバイル合計)で、日本最大のインターネット上の共通ポイントプログラム。