ビーマップ、「ｈｔｃＺ」端末向けに位置情報活用ナビゲーションの最新版を提供開始
ビーマップ、ｈｔｃ製端末 ｈｔｃＺ向けに位置情報活用ナビゲーション新版提供開始
株式会社ビーマップ（本社：東京都文京区、代表取締役社長：杉野文則）は、位置情報活用サービスとして、『ｂ－Ｗａｌｋｅｒシリーズ』を提供しております。この度、ＮＴＴドコモ（以下「ドコモ」）およびＨｉｇｈ Ｔｅｃｈ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ（以下「ＨＴＣ」）が開発したＷｉｎｄｏｗｓＭｏｂｉｌｅＯｓ端末である『ｈｔｃＺ』端末向けに『ｂ－Ｗａｌｋｅｒ Ｆｏｒ ｈｔｃＺ ＮＡＶＩ』の提供を開始いたしました。
当社は、モバイル端末を活用した位置情報サービス基盤の提供、ブロードバンドサービス基盤のインフラ構築を行っております。現在ＰＮＤ（Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｎａｖｉｇａｔｉｏｎ Ｄｅｖｉｃｅ）市場が急拡大しておりますが、当社は、早くから日本のＰＮＤ市場の成長を見据え、位置情報活用サービス「ｂ－Ｗａｌｋｅｒシリーズ」を、ＰＤＡ（情報携帯端末）やＨＰＣ（ハンドヘルドＰＣ）端末むけに提供してまいりました。昨年より携帯電話とＰＤＡ機能を融合したハイブリッド型端末の製品化がすすんでおり、今後もその動きが加速するものと考えております。
今回提供を開始する『ｂ－Ｗａｌｋｅｒ Ｆｏｒ ｈｔｃＺ ＮＡＶＩ』は、ＧＰＳとの連動によりｈｔｃＺ上で目的地までの音声ナビゲーションを実現しております。また、利用者の現在位置の周辺地域に関する情報の提供、グループでのご利用向けにメンバーの情報共有などの機能も提供します。
これにより、営業訪問活動・配送・配達・保守などに代表されるフィールドワーカーの業務効率の改善を実現いたします。
当社は、この分野に今後も注力し積極的に製品、サービスを展開してまいります。こうしたユーザー環境の変化と市場の広がりに呼応してサービス提供することで、当社のサービス機会の一層の多様化を図ります。
以 上
『ｈｔｃＺ』については、こちら（http://www.docomo.biz/html/product/htcz/）をご参照下さい。
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