2007'03.02.Fri
大王製紙、10月からグループ段ボール会社10社の社名を変更
関係段ボール会社の社名変更について
10月1日より大王製紙グループの段ボール会社の社名を変更します。
当社は、昭和53年に段ボール製品の製造・販売事業に参入し、現在までに、関東から九州まで10社13工場を展開しています。
関係段ボール会社では、素材からデザイン、形状、機能性を含めたあらゆるマーケットの変化に迅速かつ柔軟に対応していくため、営業体制の一元化が重要と考え、本年7月1日関東段ボール(株)に大手広域エンドユーザーを営業対象とする広域営業本部を発足しました。
さらに、グループ間の連携を深め、サービスの向上を図るため、社名に統一性を持たせることにしました。
全国展開している段ボール事業であることを鮮明にイメージしていただけるよう、関係段ボール会社の社名に「大王製紙」のブランドを入れ10月1日より新たにスタートすることになります。
なお、当社関係段ボール会社の販売数量は52,000千m2/月、シェアは約5%です。
※「大王製紙グループ段ボール会社」は添付資料を参照
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