常盤薬品、せき止め薬「南天のど飴クール」を発売
３９年目の新発売待望の新味誕生
医薬品 南天のど飴クール（せき止め薬）
２００６年９月１１日発売
２００６年９月１１日、ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社（本社：大阪市中央区、社長：大倉尚（ひさし））は、新商品『南天のど飴クール（医薬品）』を発売いたします。
南天のど飴クール（医薬品）
・ ３３錠／５３０円（税込５５６円）
・ １８錠／３３０円（税込３４６円）
＜南天のど飴＞は、１９６８年の発売以来、医薬品メーカーの製造するのど飴として効き目と味にこだわり、お子様からお年よりまで広くご愛用いただいております。
しかし、近年では“食品”や“医薬部外品”のど飴の発売により市場競争が益々激しくなっており、弊社では、市場調査・研究開発を重ね、既存の＜南天のど飴＞の効果・効能はそのままに、新たなユーザー層にリーチするため、クール感をプラスした『南天のど飴クール（医薬品）』を発売する運びとなりました。今シーズンで３００万個の売上を目標としております。
■ 商品特長
１） 飴タイプ基準外医薬品
せき止め生薬「南天実エキス」配合の、唯一の医薬品のど飴です。
２） おいしさへのこだわり
味のベースとなる「黒糖」のおいしさにこだわり、沖縄県の波照間島・多良間島の二島限定のものを使用。
３） 確かな効き目と安全性を実証
薬理作用確認試験実施。２００６年３月１０日（金）『第７９回 日本薬理学会年会』にて研究内容発表。
２００５年版残留農業基準（２１３成分）クリア（医薬品では実施義務なし）
４） 爽快ミント系クール味
「南天実エキス」＋「黒糖」＋「ミント」の絶妙なマッチング。
ミントオイル配合…ペパーミントとハッカに加え、甘くさわやかな香りのスペアミントを配合。
■ 南天のど飴の歴史
１９６８年 『トキワ南天喉飴』の発売“食品のど飴”として誕生
１９７８年 主成分である南天実エキスが、厚生省により「専ら医薬品で使用されるもの」に指定される。
１９８５年 １５年以上の食品としての販売実績と、当時年間２００万個以上の販売実績等が決めてとなり、
一般用医薬品製造基準外の医薬品として承認を受け、翌１９８６年に“医薬品のど飴”として発売。
２００３年 リニューアル発売（原料の厳選／パッケージ変更）
２００６年 ３９年目の新味（クール）を発売
■ シリーズ商品紹介
●南天のど飴クール １８錠／３３０円（税込３４６円） 【箱入り】
●南天のど飴クール ３３錠／５３０円（税込５５６円） 【缶入り】
●トキワ南天のど飴 ６０錠／８８０円（税込９２４円） 【缶入り】
●トキワ南天のど飴 ２４錠／４３０円（税込４５１円） 【箱入り】
《主成分及び分量》
１日量（９錠）中、南天実乾燥エキス……５００ｍｇ
《用法及び用量》
食間に服用してください。１錠ずつ口中に含み、かまずにゆっくり溶かしてください。
なお、１回分（※）を服用後は、２時間以上の間隔をおいて服用してください。
（※）成人（１５才以上） ３錠／８才以上１５才未満 ２錠／５才以上８才未満 １錠／５才未満 服用しないでください。
販売店： 薬局・薬店・ドラッグストア等
ブランドプロモーションサイト： http://nodoame.jp
企業オフィシャルホームページ： http://tokiwayakuhin.co.jp
＜この商品に関するお問い合わせ＞
フリーダイヤル ０１２０－８７５－７１０（お客さま相談室）