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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2025'03.09.Sun
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2007'03.06.Tue

ブリヂストン、インドネシアの工場にコ・ジェネレーションシステムを導入

インドネシアの工場にコ・ジェネレーションシステムを導入


 株式会社ブリヂストン(社長 荒川 詔四)の子会社であるピー ティー ブリヂストン タイヤ インドネシア(P.T.Bridgestone Tire Indonesia)は、インドネシア・ブカシ工場に、コ・ジェネレーションシステムを導入致します。

 今回導入するシステムは、川崎重工業株式会社が開発した天然ガスだきのガスタービン発電設備と排熱回収ボイラより構成されるもので、6,570kWの電力と毎時27.5トンの蒸気を活用できます。2006年8月より着工し、2007年5月に完成の予定です。
 このシステムの導入により、ピー ティー ブリヂストン タイヤ インドネシアでは、エネルギーコストの削減に加え、CO2の排出量を約30%削減できる見込です。

 当社では、2003年に制定した環境中長期計画に基づき、国内工場へのコ・ジェネレーションシステムの導入を進めてまいりました。現在までに、国内の10工場に導入済みで、2006年度中には国内の全タイヤ工場へ導入を完了する予定です。海外グループ会社の工場についても、現地のエネルギー事情を考慮しながら、必要に応じて更なる導入を検討してまいります。


< P.T. Bridgestone Tire Indonesia Bekasi工場の概要 >
 ◆所在地 :インドネシア ブカシ
 ◆操業開始:1973年
 ◆敷地面積:276,000m2
 ◆生産品目:乗用車、小型トラック用、トラック・バス用、農業機械用のタイヤ及びチューブ・フラップ

<当社国内工場でのコ・ジェネレーションシステム稼働状況(2006年9月現在)>
 添付資料をご参照ください。


以 上

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