ヤマハ、ライブSR用のデジタルミキシングコンソール「LS9シリーズ」を発売
高機能、高音質を実現した軽量コンパクトなライブ用デジタルミキサー
ヤマハデジタルミキシングコンソールLS9シリーズ
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、ライブSR用のデジタルミキシングコンソール『LS9シリーズ』を10月から発売いたします。
<価格と発売月>
品 名:デジタルミキシングコンソール
品 番:LS9-32
希望小売価格:1,354,500円(本体価格1,290,000円)
発売予定時期:2006年10月
品 名:デジタルミキシングコンソール
品 番:LS9-16
希望小売価格:724,500円(本体価格690,000円)
発売予定時期:2006年10月
<製品の概要>
『LS9シリーズ』は、「PM1D」、「PM5D」、「M7CL」に続く、ライブSR/設備音響用デジタルミキシングコンソールです。『LS9シリーズ』は32マイクライン入力/64チャンネルモデルの『LS9-32』と16マイクライン入力/32チャンネルモデルの『LS9-16』の2機種で構成されています。両機種共に従来のヤマハデジタルコンソールで高い評価を得ている多彩な機能と高音質を継承しながら、一人で持ち運べるほどの小型・軽量化を実現しています。また多数のゲート、コンプレッサー、グラフィックイコライザー、リバーブなどのデジタルエフェクトや、BGM再生などが行えるUSBメモリーレコーダー/プレイヤーなどの機能も搭載しており、中小規模でのSR/設備音響で必要とされるすべての機能をコンパクトに統合したオールインワンモデルです。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。