忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.07.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'03.07.Wed

アドビ、Webアプリケーション開発ツール「Adobe Flex 2日本語版」を提供

アドビ システムズ、Adobe Flex 2日本語版の提供を開始

 アドビ システムズ 株式会社は、Flash(R)技術に基づいたリッチインターネットアプリケーション構築のための新しい開発環境を提供する製品群「Adobe(R) Flex 2」の日本語版の提供を、9月13日(水)より、Adobe Master Solution Reseller(*1)各社、Adobe Advanced Dealer(*2)各社、ならびにアドビストア(*3)( http://www.adobe.com/jp/store )を通して開始します。

 Adobe Flex 2製品群は、2006年6月29日に発表した、リッチで革新的な次世代Webアプリケーション開発を可能とするツールセットです。標準規格に準拠した言語とプログラミングモデルに加え、Eclipseベースの開発環境を提供することで、開発生産性の向上を実現します。また、ツールセットの一部を無償で提供しているため、開発者は最小限の初期費用でリッチインターネットアプリケーションの開発を開始することが可能になります。

 アドビ システムズ 株式会社は、9月25日(月)より、デベロッパーがリッチで表現力に富んだWebアプリケーションの迅速な構築を可能とする、サポートプログラム「Adobe Enterprise Developer Program」を開始します。このプログラムでは、年額200,000円(参考価格)で、Flex 2 SDKやFlex Data Services 2 Expressといった無償のソフトウェアを含むFlex 2製品の使用に関するサポートを、インシデント数無制限でアドビのサポート部門が対応する「Adobe Enterprise Developer Program」が提供されます。

 また、アドビ システムズは、2011年までに全世界で100万人、日本では10万人のFlex開発者を獲得する計画を進めており、製品トレーニング環境の整備や、パートナー支援を積極的に進めています。Adobe Flex 2への習熟を促進するため、Adobe Solution Partners*4を通じて、パートナー向けのワークショップや、無償での製品トレーニングを展開しています。その一環として、パートナー企業によるFlex 2の有償トレーニングコースが年内を目処に開設される予定です。


(*1) Adobe Master Solution Resellerを通して全てのFlex 2製品が提供されます。社名一覧は以下のURLをご参照ください。
 http://www.adobe.com/jp/enterprise/partners/japan.html

(*2) Adobe Advanced Dealer を通して、Flex Builder 2、Flex Builder with Charting 2、およびAdobe Enterprise Developer Programが提供されます。社名一覧は以下のURLをご参照ください。
 http://aad.i-office.ne.jp/aadlist/main.html

(*3) アドビストアを通して、Flex Builder 2、Flex Charting 2、Flex Builder with Charting 2、およびAdobe Enterprise Developer Programが提供されます。

(*4) Adobe Solution Partnersは、アドビ製品に関連したソリューションやサービスの提供を支援するパートナー制度です。詳細については以下のURLをご参照ください。
 http://aad.i-office.ne.jp/asp/

 必要システム構成とサポートされるプラットフォームを含め、Adobe Flex 2の詳細については以下のURLをご参照ください。
 http://www.adobe.com/jp/products/flex


Adobe Flex 2日本語版提供価格
■ Adobe Flex 2 SDK (*5)                無償
■ Adobe Flex Data Services 2 Express (*6)  無償

■ Adobe Flex Builder 2 (*7)              64,900円
■ Adobe Flex Builder 2 with Charting (*7)  97,900円

■ Adobe Flex Data Services 2 Enterprise            2,600,000円/CPU
■ Adobe Flex Data Services 2 Enterprise開発版 (*8)  1,300,000円/サーバ
■ Adobe Flex Data Services Departmental (*9)        780,000円/CPU
■ Adobe Flex Data Services Departmental開発版 (*10)  390,000円/サーバ

(*5) http://www.adobe.com/jp/downloads/trial_all.html#flex から無償でダウンロード頂けます。Adobe Flex 2 SDKにはコンパイラが含まれます。
(*6) http://www.adobe.com/jp/downloads/trial_all.html#flex から無償でダウンロード頂けます。1CPUのみで、クラスタ構成には対応していません。
(*7) スタンドアロンまたはEclipseプラグインです。
(*8) 開発用途のみで、本番環境へのライセンス適用はできません。
(*9) 1クラスタ内で、同時接続100ユーザまでとなっています。
(*10) 開発用途のみで、本番環境へのライセンス適用はできません。1クラスタ内で同時接続100ユーザまでとなっています。

必要システム構成
Adobe Flex Builder 2
・ インテル(R) Pentium(R)4クラスのプロセッサ
・ Microsoft(R) Windows(R) XP(Service Pack 2)、Windows XP Professional、Windows 2000 Server、Windows 2000 Professional、Windows Server(TM)2003
・ 512MBのRAM(推奨1GB)
・ 300MBの空き容量のあるハードディスク
・ Java Virtual Machine:Sun(TM) 1.4.2、Sun 1.5、IBM(R)1.4.2

Adobe Flex Data Services 2
・ Microsoft Windows 2000 Server、Windows XP Professional、Windows Server 2003、Red Hat(R) Enterprise Server 4、SUSE(R) Linux(R) Enterprise Server 9(Novell)
・ 512MBのRAM(推奨1GB)
・ 400MBの空き容量のあるハードディスク
・ Java Virtual Machine:Sun 1.4.2_08(JRun(TM)、 BEA WebLogic、Apache Tomcatのみ)、BEA Jrockit 1.4.2_08(BEA WebLogicのみ)、 IBM1.4.2(IBM WebSphereのみ)
・ Application Server:JRun4 Updater6(統合インストールオプションに含まれます)、Apache Tomcat4.1、BEA WebLogic 8.1(SP2)および9.1、IBM Websphere5.1 および6.0、JBoss 4.x、Oracle Application Server 10g、SAP NetWeaver6.4、日立Cosminexus 7、富士通Interstage Application Server V7

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[10580] [10579] [10578] [10577] [10576] [10575] [10574] [10573] [10572] [10571] [10570
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]