中央三井信託銀行、三大疾病保障付住宅ローンの取り扱いを開始
三大疾病保障(トリプル入院保障付)付住宅ローンの取扱開始について
~トリプル入院保障付は、日本初の新商品~
中央三井信託銀行は、カーディフ損害保険会社と提携し、10月2日より三大疾病特約保障付(トリプル入院保障付)就業不能信用費用保険(以下、「三大疾病」といいます)を付保した住宅ローンの取扱いを開始いたします。ガン保障付き住宅ローン(以下、「ガン保障」といいます)については、既に18年4月より取扱いを開始しておりますが、このたび、保障内容をさらに拡充させた新商品を追加導入することと致しました。
三大疾病保障付住宅ローンに3つの入院保障(トリプル入院保障)を付保した住宅ローン商品としては、日本初の取扱いとなります。
三大疾病の保障内容は、ガン、急性心筋梗塞、脳卒中を対象疾患としております。ガン(除く上皮内ガン)の場合は、ガン罹患と診断された時点で、急性心筋梗塞・脳卒中は、60日以上所定の状態が継続したと診断された時点で、住宅ローン残高相当額が診断給付金として支払われ、全額返済に充当されます(100%給付型)。
また、ご選択できるコースとしては、「ガン保障」同様に「お借入れ利率のご負担を少なくし、申込みし易い住宅ローン」として50%給付型もご用意しております。
トリプル入院保障は、三大疾病はもちろん、その他の病気やケガでご入院された場合の保障が対象となります。内容としては、(1)1日(含む日帰り)の入院で一時金として10万円、(2)入院中のローン返済を最長2ヶ月保障、(3)2ヶ月を超える入院でさらに一時金として30万円が保険金として支払われます。この3つの入院保障を付保することにより、付加価値の高い商品設計と致しました。
当社としては、今後も引き続きお客さまのニーズにお応えできるよう、商品・サービスの向上に努めてまいります。
なお、当商品の詳細については、添付資料をご参照下さい。
以 上
*添付資料あり。