レッツ・コーポレーション、二重入力でFAXの誤送信を防止するSeCURITY FAXを発売
個人情報保護に必須、二重入力でFAXの誤送信を簡単確実に防止する
SeCURITY FAX 新「DoubleDial 64/512」 新発売
株式会社レッツ・コーポレーション(本社 名古屋市中区、後藤益巳社長)は、FAXの誤ダイヤルによる誤送信を二重入力により簡単確実に防止する SeCURITY FAX 新「DoubleDial 64/512」(セキュリティ・ファックス・ダブルダイヤル 64/512) を発売いたします。
銀行等の一部金融機関では個人情報保護法の施行以来、機密情報を間違って第三者にFAX送信しないように、送信時に複数の人間が立ち会ってFAXの番号を確認してから発信する等の安全対策が行われています。
「DoubleDial 64/512」は、FAX本体に入力されたFAX番号と「DoubleDial 64/512」に入力された番号を自動的に照合し一致した場合のみ発信を許可します。複数人で確認する手間を省き、一人の作業で簡単確実にFAX誤送信を防止します。価格はオープンプライス(販売想定価格 DoubleDial 64 59,800円、DoubleDial 512 64,800円)、9月下旬より出荷致します。
「DoubleDial 64/512」の操作は、まず「DoubleDial 64/512」にFAX番号または登録済みの短縮番号を入力します。次にFAX本体にFAX番号または短縮番号を入力して発信操作を行います。
「DoubleDial 64/512」は二つの番号を照合し正しければ外線発信を許可しますが、間違って居る場合はエラー表示を行い発信を停止します。二重入力することにより機密情報を第三者に誤送信することを防止します。
リダイヤル機能にも対応しておりますし、着信中にも発信操作は可能ですので二重入力する以外は従来のFAX送信と操作は変わりません。「DoubleDial 64/512」に登録できる短縮ダイヤルは「DoubleDial512」が1000件、「DoubleDial 64」は300件となっています。「DoubleDial 512」はディスプレイに登録した送信先の名前をカタカナ表示することも可能です。短縮ダイヤルによる照合は短縮番号ではなく、それぞれのFAX番号で照合を行いますので短縮番号の変更や登録間違いの際も確実に誤送信を防止します。
■ FAX誤送信防止装置 SeCURITY FAX 新 「DoubleDial 64/512」 の詳細
製品名 : 「Double Dial 64/512」 (ダブルダイヤル 64/512)
価格 : オープンプライス
製品特徴
・ 「DoubleDial 64/512」の操作部に入力されたFAX番号とFAX本体に入力された番号を照合し、一致した場合のみ外線発信を許可します。
・ 一人でFAX番号を2回入力するだけで済み、複数人でFAX番号を確認する必要が無くなります。
・ リダイヤル機能に対応、着信にも操作は可能。
・ 短縮ダイヤルを最大1000件まで登録可能 (DoubleDial 512のみ)
・ 登録した送信先の名前をディスプレイにカタカナ表示 (DoubleDial 512のみ)
製品構成
本体インターフェイス部、本体操作部、シリアルケーブル、ACアダプタ、モジュラーケーブル、取扱説明書、CD-ROM
製品仕様
* 関連資料 参照
<お問い合わせ先>
株式会社レッツコーポレーション
本社
TEL 052-201-6230 FAX 052-201-5050
東京営業所
TEL 03-3546-0889 FAX 03-3546-0941