サントリー、「黒烏龍茶」販売計画を上方修正
「黒烏龍茶」販売計画を上方修正
― 年間販売計画を550万ケースに、あわせて自動販売機用容器を投入 ―
サントリー(株)は、好調な販売を続ける特定保健用食品「サントリー 黒烏龍茶OTPP」の販売計画を550万ケースに上方修正するとともに、自動販売機での拡売を図り、専用の容器を10月17日(火)から投入します。
「黒烏龍茶」は、"ウーロン茶重合ポリフェノール(OTPP)"を豊富に含んだ、脂肪の吸収を抑える特定保健用食品のウーロン茶です。食事と一緒に摂取することにより、食後の中性脂肪の上昇が約20%抑制され※1、脂肪排泄効果も約2倍に増加する※2ことが確認されています。この「脂肪の吸収を抑える」という効果に加え、どんな食事にもよく合うさっぱりとした味わいがお客様に支持され、今年5月の新発売以来、非常に好調な販売を続けています。
「黒烏龍茶」の年間販売計画は、当初200万ケースとしていましたが、予想を大きく上回る好調な販売となったことから、6月には350万ケースに上方修正、9月中旬にはこの計画を達成し、今回、さらに550万ケースに上方修正するものです。
また、さらなる飲用シーンの拡大とファン層の拡大を図るため、10月より自動販売機用容器を新たに投入し、「黒烏龍茶」の好調な勢いをいっそう加速していきます。
※1 「薬理と治療」vol.32(2004)N=20
※2 台湾・静宜大学にて実施 第25回日本肥満学会発表(2004)
以 上