UCC上島珈琲、缶コーヒー「UCC 珈琲探究コロンビア スプレモ100%(農園指定)缶190g」を発売
世界の高品質プレミアムコーヒー豆を100%使用した
「UCC珈琲探究」シリーズの2006年度第2弾
『UCC 珈琲探究コロンビア スプレモ100%(農園指定)缶190g』
「指定・限定・特定」新発売!
UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/49億6千万円、社長/上島達司)は、世界の高品質プレミアムコーヒー豆を100%使用した缶コーヒー「UCC珈琲探究」シリーズの2006年度の第2弾として、世界第3位のコーヒー生産量を誇る、コロンビアの最高級輸出規格コーヒー豆「コロンビア・スプレモ(※1)」を100%使用した『UCC 珈琲探究コロンビア スプレモ100%(農園指定)缶190g』を、全国のコンビニエンスストアを中心とした全チャネルで2006年9月25日から2007年1月末日まで期間限定で新発売します。
UCCは、生産国での農園事業から原料調達、研究開発、焙煎加工、物流、販売に至るまで、幅広いコーヒー事業を展開しています。このように『カップから農園まで』一貫したコーヒー事業を通じて、世界のコーヒー生産地との交流を深めてきたUCCだからこそ実現できたプレミアム缶コーヒーが「UCC珈琲探究」シリーズです。
「UCC珈琲探究」シリーズは、「指定・限定・特定」をテーマに、UCC独自のネットワークを通じて、世界の生産地から高品質コーヒーを生産する農園や地域を指定し、そこで栽培されたコーヒーの中から最高級輸出規格豆を特定し、その指定産地の最高級輸出規格豆を100%使用したプレミアム缶コーヒーを、年間を通じて限定で展開します。
このたび、当シリーズの2006年度の第2弾として、コロンビアのなかでも高品質コーヒーの生産地として知られている、同国中西部のアンティオキア州コンコルディア地区の『ビジャ・ルス農園(※2)』を指定し、そこで栽培されたコーヒーの中から最高級輸出規格豆である「コロンビア・スプレモ」コーヒー豆だけを原料に特定し、その指定産地の最高級輸出規格豆を100%使用したプレミアム缶コーヒー『UCC 珈琲探究コロンビア スプレモ100%(農園指定)缶190g』を2006年9月25日から2007年1月末日までの期間限定で発売します。
『UCC 珈琲探究コロンビア スプレモ100%(農園指定) 缶190g』は、コロンビアコーヒーの最高級輸出規格豆である「コロンビア・スプレモ」だけを100%使用し、その贅沢な味わいを最大限に引き出すために、2通りの焙煎度合いで仕上げてブレンドしました。その結果、「コロンビア・スプレモ」特有の華やかな香りと豊かなコク、ほどよい酸味を十分にお楽しみいただけます。
さらに、「低糖タイプ(合成甘味料不使用)」であり、原材料に香料、着色料、保存料を一切使用していないため、安全性や健康にこだわる消費者ニーズにお応えしています。
また、パッケージには、コロンビアの国旗色に使用されているブルーをベースに、コーヒー豆とビジャ・ルス農園マークをデザインし、コロンビア産の単一農園・最高級輸出規格コーヒー豆の品質の高さを強く訴求しています。
UCCは、レギュラーコーヒーメーカーならではの高付加価値缶コーヒーの展開により、本格志向の缶コーヒーファンを中心に需要拡大を図って参ります。
(※1) コロンビア スプレモ:
コロンビアではコーヒー豆の大きさで格付けをします。スクリーン17以上で最高品質のスプレモ、16~14でエクセルソと格付けされ、13以下は国外輸出されません。(スクリーン1は64分の1インチの事。スクリーン17は64分の17インチとなります→約6.8mm)
(※2) ビジャ・ルス農園:
「光の村」という意味の『ビジャ・ルス農園』はコロンビア中西部・アンティオキア州・コンコルディア地区の標高1500m~1800m地帯の、火山灰質の豊かな土壌に恵まれた高地に位置しており、上質なコーヒー豆を栽培するには最適の環境にあります。中小農家が大半を占めるコロンビアでは農園指定は極めて困難ですが、UCCでは独自のネットワークを駆使し、この度、単一農園でしかも最上級輸出規格豆の確保に成功いたしました。