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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'03.05.Wed
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2007'03.11.Sun

野村総研、Webベースのサービスデスク業務支援ツール「CONTACT CAFE SP Ver.2.0」を発売

Webベースのサービスデスク業務支援ツール 「CONTACT CAFE SPVer.2.0」を発売
~短期間でのITIL導入を実現し、サービスデスク業務とインシデント・問題・変更管理を効率化~ 


 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、企業内の情報システムにおける障害や利用方法に関する問い合わせに対応する窓口業務(以下、「サービスデスク業務」)を支援するソフトウェア「CONTACT CAFE SP(コンタクトカフェ エスピー)」の機能を強化した「CONTACT CAFE SP Ver.2.0」を、本日、発売します。

 「CONTACT CAFE SP」はサービスデスク業務に加え、ITIL(Information Technology Infrastructure Library)で定義されたインシデント管理、問題管理、変更管理を支援する、ITILに準拠したWebベースのツールです。ITILは情報システムの運用管理などのITサービス管理に関して実績のある業務プロセス(ベストプラクティス)を集めた手引集です。欧米の情報サービス企業ではITILに基づいてシステムを管理することにより、管理コストの低減やサービス品質の向上を実現しており、日本でも多くの企業から注目されています。 
 しかし、ITILに準拠することは、システム管理上、非常に有用である反面、自社の業務プロセスや組織、IT環境を十分に理解するとともに、システム運用業務プロセスを新たに設計する必要があるなど、導入に際しては、多くの手順と時間を要します。 
 このような状況において、ITIL導入の第一ステップとして注目されているのが、比較的導入が容易で、その導入効果が顕著に表れる、サービスデスク業務、インシデント管理、問題管理、変更管理です。

 「CONTACT CAFE SP Ver.2.0」では、対応漏れや遅延防止を支援する「アラート機能」、優先度の高いタスクを目立たせる「強調表示機能」、情報検索を容易にする「フリーワード検索機能」など、サービスデスク業務の品質向上を支援する機能を追加しました。 
 「CONTACT CAFE SP Ver.2.0」を導入することにより、サービスデスク業務、インシデント管理、問題管理、変更管理において、管理すべき項目、運用時のワークフローや管理基盤などに関する課題の解決が容易になり、短期間でのITIL導入を実現します。  

 「CONTACT CAFE SP Ver.2.0」の価格は、最小構成で380万円(税別)からとなります。

 ※「CONTACT CAFE SP」の正式表記は添付資料参照

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