ウェザーニューズ、任天堂の新型ゲーム機「Ｗｉｉ」へ気象コンテンツを提供
任天堂の新据置型ゲーム機『Ｗｉｉ』へ気象コンテンツを展開
１２月２日より「お天気チャンネル」にてサービス開始
株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、任天堂株式会社（所在地：京都府京都市南区、代表取締役社長：岩田聡）が１２月２日（土）に発売する新据置型ゲーム機『Ｗｉｉ』の「Ｗｉｉチャンネル」において気象情報を提供します。
新据置型ゲーム機『Ｗｉｉ』は、発売時から用意されたニュースやインターネット、ショッピングなどと、今後増設が予想される様々なチャンネルを、内蔵ソフトを使って見ることができる「Ｗｉｉチャンネル」の機能を搭載しています。今回ウェザーニューズでは、その中の「お天気チャンネル」において気象情報を発信します。
「お天気チャンネル」は、テレビ同様に電源を入れるだけで自分の住むエリアの情報を見ることができるため、朝の忙しい時間や外出前の少しの時間でも周辺の現在の天気、今日・明日の天気・週間予報などをチェックすることができます。また、実物の「地球儀」を回すような感覚で世界中の天気予報を見る事が出来るなど、エンターテインメント性も兼ね備えています。（※「お天気チャンネル」はインターネット接続した『Ｗｉｉ』のみで使用可能）
現在、ウェザーニューズでは自社の運営する携帯電話・インターネットサイト「ウェザーニュース」にて“みんなでつくる気象情報（ＷＩＴＨ）”をコンセプトに利用者が参加し、利用者とともに創るコンテンツを展開しており、今後、『Ｗｉｉ』の「お天気チャンネル」でも、『Ｗｉｉ』ユーザーが参加できる双方向のコミュニケーションをもとにした新しい気象情報の発信も計画していきます。
※「Ｗｉｉ」は、任天堂の商標です
株式会社ウェザーニューズ（東証１部＜４８２５＞）について
世界１５カ国に４０の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、ＣＳ／ＢＳデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。ホームページ： http://weathernews.com