矢野経済研究所、賃貸住宅市場の市場実態動向調査結果を発表
賃貸住宅市場の市場実態動向調査
◆ 調査要綱
調査の目的
矢野経済研究所では、近年、住宅政におけるストック重視への転換、不動産投資市場の活性、ライフスタイルの変化等により、住宅産業においてますます重要な位置付けとなる賃貸住宅市場に注目し、有力企業へのヒアリング調査、賃貸住宅所有者へのアンケート調査等を実施することで市場動向並びに事業実態を検証した
調査の対象
賃貸住宅供給・管理・仲介事業者14社
賃貸住宅所有者38社
調査の方法
専門調査員による直接ヒアリング調査
郵送アンケート調査
各種統計等の収集・分析
調査の期間
2006年6月1日~2006年9月8日
◆調査結果サマリー
◎2003年時点での賃貸住宅総ストック戸数は1,693万戸と、15年間で1.5倍以上となった
◎賃貸住宅ストックにおけるマンションタイプの地域別シェアの傾向は西高東低となっている!
◎2005年度の賃貸住宅の新設着工戸数は、前年度比108.7%の51万戸と大幅な増加
◆資料体裁
資料名:「2006年版賃貸住宅白書」
発刊日:2006年9月15日
体裁:A4判、273頁
定価:126,000円(税込価格)
○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月年間レポート発刊:約250タイトルURL: http://www.yano.co.jp/
調査結果の解説(*添付資料参照)