ハートフォード生命、個人年金保険「アダージオV3」と「ソナタ」をオリックスで販売
ハートフォード生命、個人年金保険をオリックスで販売開始
―個人年金保険商品、「アダージオV3」ならびに「ソナタ」の販売開始―
ハートフォード生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:グレゴリーA.ボイコ、以下「ハートフォード生命」)は、本日より、リース業界最大手のオリックス株式会社(本社:東京都港区、取締役兼代表執行役会長・グループCEO:宮内義彦、以下「オリックス」)を通じて、変額個人年金保険「アダージオV3」ならびに円建の積立利率変動型個人年金保険「ソナタ」の販売を開始しました。
ハートフォード生命では複数の年金商品を取り揃え、退職後の資産運用ニーズに対応しています。資産を増やしながら分配金を受け取りつつも、元本保証による安心感を望むお客様には「アダージオV3」を、また、利回り保証で安全な運用を望むお客様には「ソナタ」を提供しています。どちらの商品も、長生きのリスクに対応するため、一生涯にわたり年金の受け取りを可能とする「保証期間付終身年金」や「一時金付終身年金」等の年金受取方法をお選びいただけます。
「アダージオV3」では、お客様の運用ニーズに合わせ「株40型」と「株60型」の二つのコースを設けています。また、ご家族のための保障を充実させたいお客様のために、「終身保障特約I型」を付加することにより、年金での受け取りに替えて、終身にわたり死亡保障を継続することも可能です。終身保障への移行後も、移行前と同一の特別勘定(ファンド)で運用を継続します。
<アダージオV3の特徴>
「ふやしたい」:安定的なリターンの追求
特別勘定(ファンド)は、投資対象として株式と債券を組入れたバランスファンドで分散投資を行います。「株40型」は株式40%、債券60%を組入れた安全性重視の資産配分であり、「株60型」は株式60%、債券40%を組入れた成長機会を享受できる資産配分としています。
「うけとりたい」:契約1年後から「分配金」の受取可能
契約1年後から、元本の最大3%(年間)を「分配金」として受け取ることが可能です。「分配金」は、お客様のニーズに合わせて毎年の受取回数を選択できます。また、請求の都度の受け取り、受け取り開始後の中断や再開等の利用も可能です。一方で、「分配金」の受け取りをせずに、元本を据え置いて運用するプランも選択できます。
「へらしたくない」:元本(一時払保険料相当額)を受取総額で最低保証
「最低保証付終身年金」及び「最低保証付確定年金」は、万一運用が思わしくない場合でも、受取総額(分配金受取累計額と年金保証額の合計)は、元本が最低保証されます。元本保証を受けるための最低運用期間は、「株40型」では10年、「60型」では15年となっています。
一方「ソナタ」は、お客様のニーズが高い運用の安全性・流動性に優れた特徴をもつ商品であり、利率保証期間は6年または10年から選択できます。
<ソナタの特徴>
「ふやす」:保証利回りでしっかり増やす
利回りが保証されており、固定利率の複利運用で資産をしっかりと増やすことができます。より安定的に運用したいというお客様のニーズにお応えします。
「つかう」:毎年一定の金額を受け取る「自動引出」
元本(基本保険金額)を確保しつつ、毎年一定の金額を規則的に受け取ることが可能な「自動引出」の機能を付加することで流動性を高めています。
ハートフォード生命の代表取締役社長グレゴリーA.ボイコは、次のように述べています。
「この度、新たにリース業界最大手のオリックスで『アダージオV3』ならびに『ソナタ』の販売が開始されることを大変嬉しく思います。どちらの商品も元本保証による安心感をご提供するとともに、お客様のライフプランにあわせてキャッシュフロー・ニーズにお応えすることができると確信しています。ハートフォード生命では、オリックスのお客様に、『アダージオV3』ならびに『ソナタ』を最適な資産運用商品としてお選びいただけるよう、最高水準の顧客サービスおよび販売支援の提供に努めてまいります」。『年金の達人R』ハートフォード生命は、優れたリスク管理と卓越した商品開発力とともに健全な財務体質を維持しながら、お客様が退職後の大切な資産を有効に運用・活用して、経済的に安心してすごしていただけるように、最適なソリューションを提供するトップ・ブランドを目指します。
*商品概要は、添付資料をご参照ください。