三井住友カード、「長崎ちゃんめん」でケータイクレジット「iD」決済を開始
『長崎ちゃんめん』で、ケータイクレジット「iD(TM)」を導入
~「長崎ちゃんめん」1杯でもおサイフケータイ(R)で簡単にお支払いできます~
「長崎ちゃんめん」など飲食チェーンを展開する株式会社パオ(本社:山口県山陽小野田市、社長:阿久津 貴史)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、株式会社NTTドコモ中国(本社:広島県広島市、社長:中山 治英)と協力し、NTTドコモのおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(TM)(アイディ)」を、10月5日(木)から「長崎ちゃんめん」の直営全店26店舗へ一斉導入致します。また今後は、パオが運営する他の飲食チェーン店への展開についても検討していきます。
「iD」とは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスかつスピーディーに買い物ができる決済サービスです。お客様は「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ一つでお買い物ができ、お支払いも事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式でご利用いただけます。
パオは、「長崎ちゃんぽん」と「ラーメン」の長所をかけあわせたオリジナル商品『長崎ちゃんめん』を店名とした麺類チェーン店で、西日本エリアを中心に「お客様第一主義」をポリシーとして展開しております。
「長崎ちゃんめん」では、決済サービスにおいてもお客様の利便性向上を図るため、おサイフケータイをかざすだけで簡単にお支払いが完了する「iD」を導入することにより、お客様は、小銭を出し入れする煩わしさがなく、混雑するレジでもスピーディーにお支払いが可能となります。また、長崎ちゃんめん各店にとりましても、代金・つり銭の授受がなくなるため、現金授受の間違いが軽減できるといったメリットがあります。
三井住友カードとNTTドコモ中国は、今後も中国地区における「iD」の早期普及・拡大を図るため、様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進していきます。
※「おサイフケータイ」「iD」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
以 上